世界最速のピックアップトラックとして君臨するTRXは、チャレンジャーSRTヘルキャットのエンジンを搭載し、トラックの概念を覆すような驚愕のパフォーマンスを発揮するラムの最強モデルです。
2024年はラストモデルを記念したTRXファイナルエディションがデビュー！
ライバルのラプターRもモデルを継続しており、アメリカンピックアップのパワーウォーズはとどまることがありませんが、重力に逆らうような強烈な加速と圧倒的なポテンシャルを持つTRXのパフォーマンスを是非ご体感ください。
アーティスト 清木場俊介さん
東北楽天ゴールデンイーグルス 浅村選手
埼玉西武ライオンズ 松井監督
外装
ラプター(猛禽類)という意味に対して、TRXは最強の恐竜T-REXからネーミングされており、筋骨隆々で攻撃的なワイドボディを持つTRXは、正に巨大な恐竜を彷彿とさせます。
TRXのエクステリアは、大型インテークを備えた専用スポーツパフォーマンスボンネットを装着し、ラプターと同じように大きく盛り上がったブリスターフェンダーの上にさらにオーバーフェンダーを被せたスーパーワイドボディが特徴です。
グッドイヤー製35インチオールテレーンタイヤに、オプションで18インチアルミホイールの組み合わせ。さらにビードロック付きアルミホイールも用意されています。
左右2本出しのマフラーチップは、マットブラック仕上げとなっています。
外装色はモノトーンとツートンから選択可能。
ダイヤモンドブラックを選べば全身ブラックとなります。
TRXは通常のラムよりも8インチ(約20センチ)も全幅が広く、迫力あるワイドスタンスを実現。
オフロード走行時の安定性も抜群です。
専用ビードロックホイール(OP)にセットされた35インチオフロードタイヤ。
オフロードで抜群のコントロール性能を発揮し、どんな地形でも誰よりも速く駆け抜けることが可能です。
RAMエンブレムをセンターに配置した大型グリル。
走行時には毎分32.9Lのコールドエアーをエンジンルームに取込み、エンジンのパフォーマンスを最大限引き出します。
MOPAR純正アクセサリーのラムバーには、オフロードライトのマウントが可能。
ロールバーの効果でボディ剛性が高まり、結果として走破性向上にも貢献しています。
大型フードスクープと、ヒートエクストラクターを装備したTRX専用パフォーマンスボンネット。
フードスクープ部には、3箇所のLEDマーカーランプを配置しています。
安定性、耐久性、剛性を強化するように設計された、高強度スチールフレームを採用しています。
ダイヤモンドブラッククリスタルパールコート(モノトーン)
ブライトホワイト×ダイヤモンドブラッククリスタルパールコート(ツートーン)
フレームレッド×ダイヤモンドブラッククリスタルパールコート(ツートーン)
デルモニコレッドパールxダイヤモンドブラッククリスタルパールコート(ツートーン)(OP)
ハイドロブルー×ダイヤモンドブラッククリスタルパールコート(ツートーン)(OP)
ビレットシルバーメタリック×ダダイヤモンドブラッククリスタルパールコート(ツートーン)(OP)
グラナイトクリスタルメタリック×ダイヤモンドブラッククリスタルパールコート(ツートーン)(OP)
ハーベストサンライズ×ダイヤモンドブラッククリスタルパールコート(ツートーン)(OP)
ナイトエッジブルー×ダイヤモンドブラッククリスタルパールコート(ツートーン)(OP)
内装
アルミ製パドルシフトやカーボンファイバーアクセント、パノラマサンルーフなど、スポーティながら高級感溢れるインテリアのTRX。
レザーシートレッドアクセントや、カーボンファイバーパッケージも存在します。
ナビゲーション画面はテスラスタイルと評判の縦長12インチタッチスクリーンディスプレイを標準搭載。アップルカープレイの表示は画面半分だったのが、2022年モデル以降フル画面となりました。
オーディオは19スピーカーのHarman/Kardonサウンドシステムがオプションで用意されています。
TRXの安全機構をはじめ、フルスクリーンでアップルカープレイやナビ画面を映し出すことができる12インチタッチスクリーンディスプレイを標準搭載。
オンデマンドコンテンツやエンターテイメント鑑賞など様々な用途に使用が可能です。
スポーティなフラットボトムスタイルのパフォーマンスレザーステアリングには、アルミ製パドルシフトが装備されています。
TRXレベル2エクイップメントグループに含まれる、19スピーカーHarman/Kardonの900Wプレミアムオーディオシステムは、音楽はもちろん、映像作品の音源など素晴らしいサウンドを楽しめるシステムです。
スイッチ一つで簡単に開閉が可能で、快適なオープンエアードライブや、壮大なパノラマビューを演出する大型のパノラミックサンルーフを装着可能です。
インテリアはカーボンファイバーのアクセントやTRXのロゴ入りレザーシートによって、アグレッシブ且つ高級感溢れる仕上がりとなっています。
ドライブ中に視線を移動することなく車両インフォメーションの確認ができる、フルカラー3Dグラフィック12インチデジタルクラスターを搭載。
もちろんオーナーの好みにあわせてカラーカスタマイズが可能です。
走行性能
現在最速のチャレンジャーSRTヘルキャットに積まれる、V8 6.2LスーパーチャージドHEMIエンジンを搭載し、ラプターを大きく超えるパワーを有する702馬力のTRX。
ドライブトレインはヘルキャットと同じトルクフライト8速AT、ボルグワーナー製トランスファーケースを介して0-60マイルを4.5秒、0-100マイルを10.5秒、最高速190km/hを実現しています。
さらにはスーパーカーにも装備されるローンチコントロールも装備され、強烈な加速はアメリカンマッスルカーそのものです。
メカニズムとしても、従来のラムトラックにハイパワーエンジンを載せただけではなく、フレーム、サスペンションなど全てが変更。
ハイパフォーマンスエキゾーストシステムも装着されています。
特に足回りは専用のビルシュタイン製ブラックホークe2ショックアブソーバー、鍛造アルミニウムを使用したサスペンションアッパーアーム&ロアアーム、通常のラムと比べ2インチのリフトアップなど、大幅なチューニングが施されています。
V8 6.2LスーパーチャージドHEMIエンジンを搭載。
0-60マイルを4.5秒、0-100マイルを10.5秒という圧倒的なパフォーマンスを発揮します。
HEMIエンジンに装備される2軸スクリュー式スーパーチャージャーは、エンジンへ瞬時にエアーを過給することが可能で、ターボとは違ったタイムラグを感じさせないレスポンスのよい加速を実現します。
TRXはスポーツ、スノー、マ
