伝統のV8、進化する第7世代
マスタング2026年モデル登場!
FORDが誇るパフォーマンスモデル新型マスタングは、伝統と革新を融合させた最新世代のピュアスポーツクーペです。電動化に流されず、5.0L V8をはじめとするパワートレインを継続採用。最大500馬力を発揮する圧倒的なパフォーマンスが、ステアリングを握るすべてのドライバーを魅了します。
最上級の「GT」や「ダークホース」では、ブレンボ製ブレーキシステムや可変バルブエキゾーストを標準装備し、サーキットユースも視野に入れた本格的な走りを実現。さらに電子制御ドリフトブレーキを搭載し、遊び心とスポーツ性能を両立させています。
インテリアには12.4インチデジタルクラスターと13.2インチタッチスクリーンを配置し、最新のコネクティビティと近未来的なデザインが融合。アメ車らしい力強さと、最新テクノロジーが高次元で調和しています。
衝撃のデビューを果たした「ダークホース」は、NAエンジンで500馬力、ブレンボブレーキシステム、可変バルブエキゾーストなど、とにかくパフォーマンスを追及したトップグレード。フォードパフォーマンスチューンドエンジンを搭載し、マスタングのイメージリーダーのみならず、モダンマッスルの象徴としての地位を確立しています。
2026年の新要素としては、ボディカラーに新色「アドリアティックブルーメタリック」「オレンジフューリーメタリック」を追加。
さらに、80年代のFox-bodyを現代的に蘇らせた特別仕様「FXパッケージ」も登場し、多彩な個性を選べるラインナップへと進化しました。
2026年モデルの「マスタング 新車」はアメ車のプロ、キャルウイングへご相談ください。
お笑いコンビ カミナリ 石田 たくみさん
自動車評論家 五味 やすたかさん
松井 稼頭央さん
外装
第7世代マスタングは、先代からのDNAを色濃く受け継ぎながらも、2026年モデルではボディカラー追加に加えFXパッケージのホワイトホイールなど、魅力的なエクステリアを手に入れています。
新型は、フロントエンドは往年のオリジナルをオマージュしつつ、よりシャープなLEDヘッドライトが採用され、3バーLEDテールライトもアグレッシブな新造形へアップデート。
ワイドに張り出したリアエンドと短く切り詰められたリアオーバーハングは、視覚的な安定感だけでなく、走行性能の向上にも寄与しています。
エッジの効いたボディラインとグラマラスなプロポーションが融合し、まさに“現代に蘇るアメリカンマッスル”と呼ぶにふさわしい存在感を放っています。
ブラック/レッド/グラバーブルーの3色から選べるブレンボブレーキシステム
※ダークホース標準装備
※エコブースト/GTはオプション
2026年モデルは引き続き以下のグレードでコンバーチブルを選択可能です。
エコブースト
エコブーストプレミアム
GTプレミアム
ダークホース用マットダークペイントアルミホイール
エコブースト/GT系オプションのパフォーマンススポイラー
グリルから水平に伸びるモダンなトライバルデザインの3連LEDヘッドランプを採用しています。
4本出しクロームチップが装着された可変バルブエキゾーストシステム。
ダークホース標準装備
GT/GTプレミアム(OP)
GTからは、ボンネットにアグレッシブなデザインのエアエクストラクターが装備されます。
これによりエンジンの排熱効果が高められており、効率的な冷却が可能です。
FXパッケージ専用19インチx8.5インチオックスフォードホワイトペイントアルミホイール(GTパフォーマンスパッケージ装着時はフロント19インチx9インチ、リア19インチx9.5インチ)
GTプレミアムで選択可能なFXパッケージには、オックスフォードホワイトの専用デザインGTエンブレム、5.0エンブレムやグリルインサートを装備しています。
内装
新型マスタングで劇的に変わったのは、間違いなくインテリアです。
先代までのダブルバブルと呼ばれるダッシュボードをはじめとしたクラシカルなスポーツカー的要素は姿を消し、目に飛び込んでくるのは12.4インチのデジタルクラスターパネルと、巨大な13.2インチのタッチスクリーンディスプレイ。
シートレイアウトは戦闘機のコックピットを意識したデザインで、ドライバーを取り囲むようにインフォテインメントモニターが配置され、ゲーム世代の感覚にもフィットする近未来的な空間を演出します。
質感面も大幅に向上。ダッシュボードやドアの一部にはレザー調素材を採用し、レーシーなカーボンパターンのトリムを装備。樹脂部品には高級感のあるレーザーエッチングが施され、細部までこだわった仕上がりです。
2026年の「マスタング 新車」では、シートベルトに新たなカラーバリエーションを設定。従来のレースレッドに加え、ブラック×レッドストライプ、インターナショナルオレンジ、プライムブルーといった新色が登場し、グレードによりドライバーの好みに合わせた個性的な演出が可能です。
GTプレミアム標準装備のレザーシートは、ドライバー6wayパワーシート、パッセンジャー4wayパワーシートとなります。
フロントのみヒーター/シートクーラー機能が装備されます。
GTパフォーマンスパッケージに含まれるレカロのレザーバケットシート。
ドライバー6wayパワー、パッセンジャー4wayパワーとなり、ヘッドレストも調整可能です。
※ヒーター/シートクーラー/メモリー機能はありません
ドライバー正面に設置される、フルカラー12インチのデジタルインスツルメントクラスターは、ドライバーが視線移動無しで、様々な車両情報を確認することができます。
スクリーン関係は湾曲した形状で、ドライバーを囲むようなレイアウトとなっています。
ストリート、サーキット問わず、レーシングカーを彷彿とさせるフラットボトム形状のステアリングホイールを全車に採用。
グリップ性を高めたレザー仕上げにより、正確な操作フィールを実現しています。
ランボルギーニやベントレーをはじめ、欧州ハイエンドカーに採用されるBang&OlufsenのB&Oサウンドシステムをオプション選択が可能です。
システムは12スピーカーとトランク格納式サブウーファーで構成されており、豊かで深みのあるサウンドを実現しています
エコブーストプレミアム/GTプレミアム(OP)ダークホース/ダークホースプレミアムは標準装備
全てのグレードに標準装備される音声認識強化SYNC4搭載13.2インチタッチスクリーンナビゲーション・エンターテイメントシステム。
アップルカープレイ/アンドロイドオートとのシームレスな連携を果たしています。スマートUSB充電ポートも2か所用意されています。
新たに「ブラック&レッドストライプ」「インターナショナルオレンジ」「プライムブルー」など、スポーティかつ個性的なカラーシートベルトが選択可能に。
従来のレースレッドとあわせて、インテリア全体のコーディネート性が大幅に向上しました。
走行性能
新型マスタングには先代からアップグレードされた315馬力のエコブーストエンジンと、5.0LコヨーテV8エンジンが用意されています。
V8モデルでは、オプションのパフォーマンスエキゾーストを装着することで最大486馬力を発揮し、官能的なサウンドと共に圧倒的な加速を体感できます。
注目の「ダークホース」専用ユニットは、コヨーテV8をベースにクランクシャフトを変更し、シェルヴィーGT500譲りの鍛造ピストンコネクティングロッドや専用エアインテークを採用。500馬力を誇るハイチューン仕様で、ストリートからサーキットまで対応するフォード渾身のパフォーマンスモデルに仕上がっています。
駆動面では、フォード10速ATを標準装備しながらも、マスタングの魂と呼ばれるTREMEC製6速MTも選択可能。電動化の波を退け、ドライバーの感性と一体化する「操る歓び」を守り続けています。
エコブーストやGTグレードにも高性能サスペンションやブレンボブレーキを含むパフォーマンスパッケージが用意され、あらゆるドライバーが理想の走りを選べるラインナップとなっています。
先代MACH1の470馬力から、大幅にパワーアップした第4世代コヨーテV8エンジン。
オイルの流れを改善する新形状のオイルパン、ドライバー側のエキマニがアップデートされています。
細かな修正では排気側のカムシャフトのタイミングなどもチューニングされています。
従来のレバーアクションハンドブレーキに寄せたデザインのエレクトリックパーキングブレーキが用意されました。
ストッピングパワーも絶大で、通常のパーキングブレーキの4~5倍の力でリアホイールを即座にロックしてドリフト状態に持ち込むことが可能です。
19インチホイールにはブレンボ6ピストンフロントキャリパー/4ピストンリアブレーキが装着可能となっています。
キャリパーカラーもオプション選択となり、ドレスアップ効果も抜群です。
ドライブ中に各ホイールの動きを個別にモニタリング。
電磁力を利用してダンパー液の特性を変化させることで、サスペンションを微調整します。
スムーズな乗り心地を維持しながらトラクションを強化。
より正確なステアリング操作を可能にします。
10速ATが標準装備となった2026年モデルのダークホース。
俊敏なシフトレスポンスと高精度なトルク制御により、ストリートからサーキットまで滑らかで力強い加速を実現します。
一方で、フォード・パフォーマンスが誇るTREMEC 6速MTも選択可能。
NA V8エンジンの鼓動を直に感じながら、クラッチ操作と共にドライビングプレジャーを味わえるピュアスポーツ仕様です。
安全機能
マスタングの全グレードに標準装備される Ford Co-Pilot360テクノロジー が、ドライバーの安全運転をサポートします。
アダプティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付き/10速AT車)やレーンキーピングシステム(レーンキープアシスト/レーンデパーチャーワーニング付)、
ブラインドスポットインフォメーションシステム(BLIS)、プリコリジョンアシスト(歩行者検知機能付き自動ブレーキ)などを備え、日常走行からロングドライブまで安心を提供します。
昨年のアップデートでは、これらの機能が全車標準化され、制御システムの精度や作動フィールもより自然に調整されました。
運転を妨げることなく、さりげなく支えてくれる先進安全装備が、マスタングの走りをさらに快適で安心なものにしています。
メディア
SYNC4テクノロジーを搭載した13.2インチの大型タッチスクリーンディスプレイをセンターに配置。システムは12.4インチのデジタルクラスターと連動し、ドライバー中心のデジタルコクピットを構成しています。
視認性の高いUIデザインとゲーム世代にも刺さる直感的な操作性により、走行中でも必要な情報へスムーズにアクセス可能です。
当然ながら最新世代のApple CarPlay / Android Autoに対応し、スマートフォンとワイヤレスで接続して日本語でのナビゲーション表示が可能。YouTubeやスポティファイはもちろん、スマホアプリを純正ディスプレイ上でシームレスに操作できます。
SiriやGoogleアシスタントを使ったボイスコマンドにも対応しており、ステアリングから手を離すことなく安全かつスマートにコントロール可能。
オプションパッケージ
2026年モデルのマスタングには、スタイルと走りを磨き上げる多彩なパッケージが設定されています。
特別仕様の「FXパッケージ」では、19インチオックスフォードホワイトアルミホイールや専用ホワイトグリルインサート、オックスフォードホワイトエンブレムを採用。
インテリアにはチェック柄インサート付きRECAROシート(選択可)とアドリアティックブルーのステッチを組み合わせ、個性的なコントラストを演出します。
さらに、先進安全技術を強化した「FORD CO-PILOT360アシスト」は、エコブースト プレミアム(200A)およびGT(400A)に設定。
6速MT車にはアダプティブクルーズコントロール、10速AT車にはストップ&ゴー機能付きアダプティブクルーズを装備。
レーンキープアシストやレーンデパーチャーワーニング付きレーンキープシステムも含まれ、より安心感のあるドライブを提供します。
なお、ダークホースでは同システムを標準装備しています。
そして、走行性能を高める「GTパフォーマンスパッケージ」では、19インチカーボナイズドグレーアルミホイール、ブレンボ製ブレーキシステム、ドリフトパーキングブレーキ、パフォーマンスチューニングEPASなどを採用。
3.73(MT)/3.55(AT)のTORSENデファレンシャルや強化スプリング、大型リアスウェイバー、パフォーマンスリアウイングを装備し、ストリートでもサーキットでも抜群の安定性を発揮します。
まさに“アメリカンスポーツ”の真髄を体現した1台に仕上がっています。
※26年モデル情報は変更の可能性がございます。
基本スペック
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