7.66 / 11.48 / 8.93(AWD)
2023年モデルのチャージャーは、チャレンジャーと同じくラストコールスペシャルパッケージが登場!ボディカラーにはサブライム、プラムクレイジーが新たに追加されています。
今年も狂気のパワーは健在で、807馬力のジェイルブレイクをはじめエンジンは5種用意されており、正にフルラインナップと言えるでしょう。
スペシャルモデルにはダッジマッスルの歴史をリスペクトした”ラストコール”アンダーフードプレートを装着。
伝説のマッスルカーのファイナルモデルに相応しい内容となっています。
お客様のご希望のグレード・オプション・内外装色などをお伺いさせて頂き、
提携取引ネットワークにてご希望の一台をお届けさせて頂きます。
詳しくは画面下の「お問合せ」からご連絡をお待ちしております。
アーティスト 清木場俊介さん
東北楽天ゴールデンイーグルス 浅村選手
埼玉西武ライオンズ 松井監督
外装
ファイナルモデルと言われる2023年モデル チャージャーは、プラムクレイジー、B5ブルー、サブライムグリーンなど往年のモパーマッスルおなじみのカラーがラインナップされました。
R/Tモデルにはフロントフェンダーに新規の345エンブレムが装着され、V8 HEMIエンジンをアピールしています。
グレード構成は、外観から見ても非常にわかりやすく判別が出来ます。
ベースグレードのSXTはノーマルボンネット。
GT、R/T、スキャットパックがエアインテーク付きボンネット&エアロバンパーのナローボディとなります。
そして、スキャットパックワイドボディ、SRTヘルキャットワイドボディジェイルブレイク、SRTヘルキャットレッドアイジェイルブレイクが、オーバーフェンダーと11Jのワイドホイールを装着しています。
6.2Lスーパーチャージドエンジンを積むジェイルブレイクは、ボンネットに熱を逃がすためのエアアウトレットが備わるのも見た目の識別点です。
オプションで用意されたカーボンブラックワープスピード20インチホイール。
ヘルキャットワイドボディからは、大型エアインテークとデュアルヒートエクストラクターが装備されたエアロボンネットを装着しています。
11Jのワイドホイールを収めることが可能なワイドフェンダーフレア。
アグレッシブなフロントグリルとの組み合わせで、迫力のワイドスタンスを実現しています。
SRTモデルのグリルとフロントフェンダーに装着される、ヘルキャットエンブレム。
スーパービーのエンブレムを装着した専用グリル。
フェンダーには392HEMIエンブレムが装着されます。
大型LEDテールライトはレーストラックデザインと呼ばれ、サークル状のサーキットにインスパイアされたダッジ独自のデザインとなっています。
内装
ファブリック、レザー、スエード&レザーシートと、グレードやパッケージによりインテリアの仕様が異なります。
さらに、背もたれ部分にキャラクターロゴが入ったり、レッドシートベルトを選ぶこともできます。
SRTヘルキャット以上になるとキーフォブはブラックとレッドの2種類があります。
使用するキーフォブにより、レッド:フルパワー717~807馬力、ブラック:ノーマル510馬力の最高出力を発揮する仕組みです。
ステアリングのコントローラーから設定変更ができる、7インチのデジタルクラスター画面を装備。
車両の各種パフォーマンス情報を、ドライブ中に視線移動をすることなく確認することが可能です。
パフォーマンスを予感させるレッドカラーのエンジンスタートボタン。
SRTモデルにはリモートエンジンスターターを標準装備しています。
アップルカープレイ、アンドロイドオートへの接続をはじめ、スマートフォンの情報をタッチスクリーンに投影してアプリの操作が可能です。
また、SRTパフォーマンスページでは、Gフォースから油温レベルなどのパフォーマンス情報をリアルタイムで確認する事が可能です。
電子式ながら、リンケージ式のシフターと同様のクラシックなフィーリングを再現したチャージャーのフロアシフト。
上位グレードのステアリングにはパドルシフトが装備されており、クラッチ操作不要の自由自在なシフトチェンジが可能です。
スポーツ・ノーマル・コンフォートモードが選択可能な電動パワーステアリングを装備。
SRTモデルではトラック・スポーツオート・カスタムモードを利用可能です。
SRTドライブモードを利用すれば、トランスミッション、サスペンション、ステアリングなどの設定変更が可能です。
これにより、ローンチコントロール、トラクションコントロールなどの車両パフォーマンスも向上することができます。
走行性能
エンジンバリエーションはSXTが292馬力のV6 3.6L、GTが300馬力のV6 3.6L、R/Tが370馬力のV8 5.7L HEMI、スキャットパック/スキャットパックワイドボディが485馬力のV8 6.4L 392HEMIを搭載。
SRTヘルキャットジェイルブレイクは、717馬力のV8 6.2L HEMIスーパーチャージド、そしてレッドアイジェイルブレイクは驚異の807馬力を発揮します!
ミッションはすべて8速ATとなっています。
駆動方式はFRですが、SXTとGTはAWDも選択可能です。
レッドアイジェイルブレイクに搭載されるダッジの最強パワーユニット。
807馬力/707lb-ftのトルクを誇り、世界最速のマッスルカーに相応しいモンスターエンジンです。
強力なエンジンを搭載しているチャージャーにはブレーキシステムが重要となり、SRTモデルには絶大なストッピングパワーを発揮するブレンボブレーキシステムが標準装備されています。
SRTパワーチラーは、エアコンの冷媒を車室内からチラーユニットを介し、スーパーチャージャーの熱交換器に送ることでスーパーチャージャーを冷却。
エンジンパフォーマンスを向上するシステムです。
※SRTジェイルブレイク、SRTヘルキャットレッドアイに標準装備。
ドラッグレースでおなじみの、フロントタイヤをロックしてリアを空転させるラインロック。
タイヤに熱が入り、発進時に最大のグリップを発揮するシステムです。
アクセル開度に応じてエンジンの回転数を適切な値に保持。
トルクを調整してホイールスリップを抑え、ドライバーがブレーキを離した瞬間に強烈なスタートダッシュを実現します。
エンジン停止後も冷却ファンとクーラントポンプを作動させて、エンジンの温度を下げる機能です。
エンジン温度はSRTパフォーマンスページから直接確認できます。
安全機能
全グレードにパークビューリアバックアップカメラ、パークセンスリアパークアシストを標準装備。
ドライバーがアクセルペダルを急に放した際などに、ブレーキに予めプレッシャーをかけて急な発進を防いでくれる「レディーアラートブレーキ」、雨の日にワイパー作動と同時にブレーキパッドを乾燥させることでブレーキ性能を向上してくれる「レインブレーキサポート」も標準装備しています。
ヘルキャット&レッドアイ&ジェイルブレイクを除くグレードにオプションで用意されているテクノロジーグループとドライバーコンビニエンスグループは、オートエマージェンシーブレーキやアダプティブクルーズコントロール、フルスピードフロントコリジョンワーニング、レーンチェンジアシストなど充実のドライバーサポート機能が満載です。
メディア
チャージャーの8.4インチタッチスクリーンモニターには、車両機能設定やエアコン表示、アップルカープレイ、SRTパフォーマンスページによるリアルタイムな走行データをモニタリングさせることが可能です。
ハード面では、話題のアップルカープレイ/アンドロイドオートが搭載されたことにより、お手持ちのスマホにインストールされているナビゲーションを純正画面に映し出し、車両とリンクさせる事が出来るようになりました。
もちろんSiriに対応するので音声による目的地設定やショートメールの作成送信、ミュージックの再生が可能です。
オプションパッケージ
ダッジ自らラストコールと銘打ってリリースした、2023年モデルの限定スペシャルエディションをはじめ、アメリカのレースシーンに燦然と輝くキングデイトナスペシャルエディションも用意されています。
また、オリジナルのHEMIエンブレムから変更で345R/Tフェンダーエンブレムが装着されており、V8 HEMIエンジンへのリスペクトを表しています。
基本スペック