5.0L Ti-VCT V8エンジン(OP)
3.5L ECOBOOST V6エンジン(OP)
5.0L V8:16 / 22 / 18
3.5L V6:17 / 23 / 20
圧倒的な存在感と洗練されたエクステリア!
さらにグレードアップした新型F150登場!
長年にわたり全米で最も多くの支持を集め続けてきたF-150。2024年の刷新でデザインと装備を一新し、2025年モデルではさらに選択肢を広げてグレードアップしました。逞しさと上質さを兼ね備えたエクステリア、快適性と機能性を追求したインテリア。そして、5.0L V8や3.5L EcoBoostをはじめとする力強いパワートレインが、あらゆるシーンで圧倒的な余裕をもたらします。
F-150は「作業着のような実用性」と「洗練されたラグジュアリー路線」を両立。様々なライフスタイルを実践するオーナーから選ばれています。
キャブはレギュラー/スーパー/クルーの3種類、ベッド長も複数設定され、用途に応じた柔軟な選択が可能です。さらに全モデルに12インチのインフォテインメントディスプレイを標準装備し、広々とした収納スペースやインテリアの質感向上により、トラックの常識を超えた快適性を実現しています。
牽引や積載性能も大きな魅力で、オンボードスケールによる荷重管理など、実用性を徹底的に追求。加えて、新たに加わった「プラチナムプラス」やスポーティな「LOBOパッケージ」によって、多様な個性を表現できるラインナップへと進化しました。
フルサイズピックアップのセグメントは激しい競争が続きますが、依然としてこのカテゴリーの頂点に立つ存在と言えるでしょう。
お笑いコンビ カミナリ 石田 たくみさん
自動車評論家 五味 やすたかさん
松井 稼頭央さん
外装
力強さと洗練を高次元で融合させた新型F-150のエクステリア。精緻な造形のグリルやヘッドライト、迫力あるバンパーデザイン、そして各グレード専用に用意されたホイールが、フルサイズピックアップならではの堂々たる存在感をアピールしています。
新型モデルの変更点として、ボディカラーに「マーシュグレー」と「スペースホワイトメタリック」が新たに追加されました。
グレードごとに異なるキャラクターも魅力のひとつ。XLTやSTXはシンプルかつ機能的な印象を与え、ラリアットから上級グレードにかけてはクロームアクセントや上質なディテールを採用。プラチナムおよび新登場のプラチナム プラスではラグジュアリーSUVに匹敵する気品を備えています。
さらに、新パッケージ「LOBO」は、22インチ専用ホイールとローダウン、イルミネーション付きブラックグリルにより、モダンでスポーティな個性を際立たせています。
新型モデルの注目はプロアクセステールゲートです。シボレーやラムも上位グレードにオプション設定されるような多機能テールゲートシステムで、F150では中央に分割ゲートが設置され、3つの開閉角度(37°・70°・100°)がプリセットされています。
牽引時にもそのままテールゲートを開くことが可能で、バンパーステップを組み合わせることでベッドへ簡単に乗り降りをすることができます。(キングランチ、プラチナムに標準装備)
新規設計されたプロアクセステールゲートを、キングランチ、プラチナムに標準装備しています。
牽引時の操作性や両手がふさがった状態での操作性、ベッドへの乗り降りなどに焦点を当てて、使い勝手抜群に仕上げています。
複数のパワーアウトレットをベッドに備えたプロパワーオンボードが設定され、使い勝手が向上しています。(コンセントはUS仕様)
コーナリング時にLEDプロジェクターヘッドライトステアリングに連動して進行方向を照射します。ブラックサラウンドのインナーがセットされます。
強靭で合成に優れた高強度鋼のフレームを採用。
フレームは最先端のロールプレス工程を経て製造されるため、軽量化も実現しています。
FORD全車種で唯一、ミルスペックのアルミボディを採用。
アルミボディによる軽量化でパワーウエイトレシオを向上させており、最大牽引定格を引き上げています。
トレマーに標準装備される、ワイルドなデザインのダークマットフィニッシュアルミホイール。
オフロードやダート走行に適したオールテレーンタイヤもセットされます。
トレマーに標準装備される、ハニカムスタイルのワイルドなオフロードグリル。
XL~XLT、トレマーは80年代のFシリーズグリルを現代的にリファインした、ヘリテイジデザインを採用しました。
キングランチをはじめ、各グレードに採用されるPVDフィニッシュホイール。PVDは、従来のクロームメッキより耐腐食性に優れた次世代のクロームコートです。
プラチナム標準装備のグロスブラックサラウンドグリル。アクセントにもグロスブラックを採用し、キングランチのクロームパーツを多用したエクステリアと差別化が図られています。
新設定のLOBOパッケージ専用のブラックグリル。LEDライト付きグリルバーがナイトシーンで抜群の存在感を放ちます。グリルバーはライト部までつながるデザインとしており、ブラックグリルとの対比で印象的なルックスを手に入れました。
ストリートトラックとしてデザインされたLOBOに組み合わされる22インチブラックペイントアルミホイール。V8エンジン、ローダウンされた足回りと共にスポーティな走りを実現します。
V8エンジンの図太いサウンドを引き立てる、ブラックチップデュアルエキゾースト。SVTライトニングの流れを汲むLOBOならではのパフォーマンスをリアエンドでさりげなくアピールしています。
内装
大型の12インチLCDディスプレイを全グレードに装備し、最新のテクノロジーを盛り込んだ新型F150。
上級グレードのキングランチやプラチナムでは、B&Oサウンドシステムやシートヒーター&シートクーラー、専用装飾が施され、ラグジュアリーSUVに匹敵する豪華なインテリアへと昇華しています。
また、スーパークルーのキャビンスペースは圧倒的な広さを誇り、後席を含め乗員全員がゆったりとくつろげる環境を提供。快適性と実用性を兼ね備えた設計が、長距離ドライブから日常の移動まで、あらゆるシーンで心地よい時間を演出します。
さらに、収納式シフトノブとフラットに展開できるセンターコンソールを備えたワークサーフェスや、ワイヤレスチャージングパッドなど、移動中も快適に仕事や作業ができる機能を充実。まさに「走るオフィス」としての価値を備えています。
新世代のインフォテインメントシステム「SYNC4」を新型モデルから全グレードに標準装備。数々の安全機能やインフォテイメント機能などFORDの最先端技術の結晶となっています。
オプションで選択可能なB&Oサウンドシステムとは、ヨーロッパのハイエンドカーに装着される世界的高級オーディオブランドであるBang&Olufsenの派生ブランドです。
サブウーファー込み14スピーカーのサウンドはもちろん素晴らしいの一言です。
キングランチ標準のフルレザーシート。
フロントシートは、ヒーターとシートクーラー、10wayパワーメモリー機能が装着済み。
セカンドシートにもヒーターが付くなど、豪華な内装が特徴です。
スーパークルーのリアシート下部にはロック可能なアンダーストレージが用意されています。
普段使用しないようなアイテムをしまっておくのに便利です。
さらに、リアシート後部にはフラットなラゲッジフロアが存在し、車内にも荷物を積み込むことが可能です。
収納可能なシフトノブを装備し、センターコンソールをワークスペースに変化させることが可能です。ワイヤレスチャージングパッド、リアフラットストレージなど、F150を快適な移動式オフィスとして利用可能としています。
キングランチに標準装備されるパノラマサンルーフ。
ボタン一つでツインパネルのムーンルーフが電動開閉し、様々なパノラマビューを楽しむことができます。
もちろんサンシェードも装備しており、遮光が可能な為、眩しい事や暑いことはありません。
走行性能
F-150の心臓部には、用途や志向に合わせて選べる熟成のパワートレインが用意されています。
ラインナップは、軽快な走りと扱いやすさで定評のある2.7L EcoBoost V6(325馬力)、余裕ある加速と牽引性能を誇る3.5L EcoBoost V6(400馬力)、そして大排気量・自然吸気ならではのフィーリングを味わえる5.0L V8(400馬力)
いずれもオートスタート&ストップ機能を備え、10速ATと組み合わせることで高効率かつ滑らかな走りを実現します。
グレードごとの特性も明確で、キングランチやプラチナムでは3.5L EcoBoostを標準搭載し、ゆとりあるパワーと静粛性を両立。ラリアットでは5.0L V8が標準となり、伝統的なアメリカントラックらしい力強さを体感できます。さらに、LOBOパッケージではスポーティなキャラクターに合わせて5.0L V8を搭載し、パフォーマンス面でも納得の仕上がりとなりました。
また、ガソリンタンク容量は全車共通で136Lを確保。ロングドライブや重量物の牽引時でも、安心して長距離を走破することが可能です。タフネスと上質なドライビングフィールを兼ね備えたF-150は、あらゆるシーンで余裕ある走りを約束します。
400馬力を叩き出すFORD伝統のV8エンジン。
独立可変カムシャフトタイミング(Ti-VCT)及び直噴システムが大トルクを発生します。
F150に搭載されるのは10速AT。エンジンのパワーバンドを利用して低域と中域での加速を強化。
パワフルなパフォーマンスを実現します。
RWDモデルは、ノーマル、ECO、スポーツ、牽引/運搬、スリッパリー(※滑りやすい路面)、トレイルモードが用意されます。
4WDモデルには、ノーマル、ECO、スポーツ、牽引/運搬、スノー/サンド、マッド/轍モードが設定可能。
FX4搭載のトレマーおよびラプターは、ロッククロールなどのモードも追加されます。
センタークラスターのタッチスクリーンでトレーラーの重量バランスをガイドします。
おおよそのペイロード重量を測定可能。
SYNC4及びテールランプのLEDビジュアルディスプレイを介してステータスが表示され、過積載などが無いか知ることができます。
F150のアダプティブサスペンションは、ドライブモードに応じてショックの減衰力を自動調整します。
さらに、サスペンションの位置や車両速度、道路状況などを監視し、最適なサスペンションセッティングを行います。
※キングランチ標準装備
※プラチナムはOP。その他グレードは設定なし
安全機能
新型F-150には、全グレードに Ford Co-Pilot360 2.0 を標準装備。自動緊急ブレーキ、ブラインドスポット情報、レーンキーピングなどの先進機能を備え、安全面が全体的に向上しています。
さらに注目すべきは、シリーズ初採用となった ヘッドアップディスプレイ(HUD)。キングランチやプラチナムでは標準装備とされ、ラリアットなど上級グレードでもオプションパッケージとして選択可能です。視線を大きく移動させることなく速度や運転支援情報を確認でき、安全性と快適性を一層高めています。
加えて、360°カメラやアダプティブクルーズコントロールなどの運転支援機能も幅広いグレードで利用可能。日常の走行から重量物の牽引まで、あらゆるシーンでドライバーを支える充実の安全装備が整っています。
メディア
圧倒されるのが全グレードの標準装備となった、12インチのタッチスクリーンディスプレイです。インフォテイメントシステムは、音声認識(ボイスコマンド)を強化された最新のSYNC4を搭載しています。
ハード面では話題のワイヤレスアップルカープレイおよびアンドロイドオートが搭載されたことにより、お手持ちのスマホにインストールされているナビゲーションを純正画面に映し出し、車両とリンクさせる事が出来るようになりました。
もちろんSiriに対応するので音声による目的地設定やショートメールの作成送信、ミュージックの再生が可能です。
オプションパッケージ
F-150には、用途やスタイルに応じて選べる多彩なパッケージが用意されています。
従来のリミテッドに代わり、新たに設定されて話題のプラチナムプラスエクイップメントグループは、実質的な最上級仕様としてラグジュアリー志向のオーナーを満足させる装備を備えています。
人気のブラックアピアランスパッケージも拡充され、XLTやラリアットをはじめ幅広いグレードで選択可能。精悍なスタイルを手軽に実現できます。
さらに注目は、新登場のLOBOパッケージです。SXTをベースに専用のLEDイルミネーション付きブラックグリル、22インチホイール、ローダウンスタイルを組み合わせ、都会的でスポーティな存在感を演出。元祖パフォーマンストラックのSVTライトニングをオマージュし、最新世代のストリートトラックとして登場しました。
このように、ラグジュアリーからスポーツスタイルまで、パッケージラインナップは一層細分化。オーナー一人ひとりのライフスタイルや好みに合わせて、理想の一台をカスタマイズできるようになっています。
基本スペック
おかげさまで、たくさんのお客様にご来店いただく機会が増えており、ご案内までお待たせしてしまう場面が増えております。
ご不便をおかけして申し訳ございません。
展示車の開錠やエンジン始動などは、セキュリティの都合上、スタッフが立ち会いのうえでのご案内となります。せっかくお越しいただくお客様のお時間を大切にするためにも、当日スムーズにご案内できるよう、ご来店前にご一報いただけたら幸いです。
もちろん、ふらりとお立ち寄りいただくのも歓迎です。お時間に余裕のある際は、ぜひお気軽にお越しください。