注目のスカイワンタッチパワートップ！
遊び心満載のエクステリア！

2026年モデルの新型ラングラー。圧倒的な迫力と遊び心が詰まったエクステリアの注目装備は、電動開閉式のスカイワンタッチパワートップです。
スカイワンタッチパワートップは、ワンタッチで一気に視界と空間が開ける“圧倒的な開放感”が魅力。街中の移動でも、海沿いのドライブでも、ボタンひとつでクルマ全体がオープンエアに変わり、風や光をダイレクトに感じる特別な体験が楽しめます。

ハードトップやフルドア、リアクォーターウィンドウは新型からヒンジが改良された為、さらに取り外しやすくなりました。
週末のアウトドアシーンではフルオープンスタイルも自由自在。屋根を開けて走るだけで、街中の移動が“特別な時間”に変わります。

外装カラーには新色レインをはじめ、後期にはゴルディロックス、Joose、アールグレイ、タスカデロが登場予定。普段使いでも映える多彩なカラーバリエーションが、ラングラーらしい遊び心を際立たせます。

ラインナップの中心となるやルビコンやウィリスには、35インチタイヤのXtream35パッケージを設定。日常では街で映える存在感を放ちつつ、週末にはキャンプや海辺へ向かう道でも頼れる走りを備えています。

EXTERIOR GALLERY

FRONT VIEW

REAR VIEW

SIDE VIEW

スカイワンタッチパワートップ(OP)

ボタン一つでルーフの大部分を開放可能なスカイワンタッチパワートップ。
ハードトップを外さずに最大限のオープンエアー走行を実現します。

新設計フロントグリル

新型モデルから大きく変更となったフロントグリル。
上下幅を縮め、横長に形状が変更され車高が高く見えるのがポイントで、ジープ伝統の7スロットデザインを踏襲しながらエアーインテークをさらに広げています。これにより、エンジンルームへのエアー取り込みが増加し、従来モデルより冷却効率が向上しています。

17インチビードロックホイール

新型ラングラーは、ホイールデザインも大幅にアップデートされています。
マシンドフィニッシュブラックペイントスポークに、ブラックのビードロックリムを装備したXtreme35パッケージ専用ホイール。ロックセクションなどにも対応可能なハイパフォーマンスホイールです。

フルオープンボディ

ルーフのみならず、ドアも取り外し可能なラングラー。新型モデルはヒンジ改良により、さらに取り外しがスムーズになりました。
いざとなればフロントドアも倒して、最高レベルのオープンエアドライブを体感していただけます。

ハーフドア(OP)

これ以上の解放感は望めないハーフドアをオプションで選択可能です。
ハーフドアはオフロードでの視認性向上はもちろん、風を感じて走る圧倒的な解放感を実現します。

ルビコン専用バンパーwithレッドリカバリーフック

レッドリカバリーフックがアクセントとなっているルビコンX標準装備の専用スチールバンパー。(ルビコンはOP)
バンパー本体はオフロード用に左右を取り外してショート化が可能となっています。

35インチタイヤ(OP)

Xtreme35タイヤパッケージに含まれる大型の35インチオールテレーンタイヤ。
オフロードのグリップと走破性が更に向上し、標準モデルのラングラーとは比較にならない程の高いオフロードパフォーマンスを発揮します。

外装色

ブライトホワイトクリアコート

アンヴィルクリアコート

ブラッククリアコート

ファイアクラッカーレッドクリアコート

グラナイトクリスタルメタリッククリアコート(ルビコンX以外)

ハイドロブルーパールコート

41

NEW

レイン

モヒート

ナッパレザーシートを採用した
高級感溢れるインテリア

インテリアデザインは従来の“ジープらしい”無骨さを保ちながら、上位グレードではレザーシートや上質なステッチにより、アウトドアと都市生活の両方に溶け込む洗練された雰囲気を演出しています。
キャビンの中心には、全グレード標準となる 12.3インチ Uconnect5 タッチスクリーンを搭載。
直感的な操作性と高い応答性を備え、ナビゲーションからメディア、車両設定まで、よりストレスなくアクセスできます。

加えて、新型モデルではドアヒンジ構造が改良され、ドアの取り外しがこれまで以上にスムーズに。これにより、ラングラーの代名詞である“フルオープンエア体験”が一段と容易になり、自然との一体感を気軽に楽しめるようになりました。

快適装備としては、前後シートのヒーター、デジタルインストルメントクラスター、USBポートやコンセントなど充実のスマートデバイス対応機能を用意。
日常の実用性からオフロードの冒険まで、ラングラーらしいタフさと現代的な居住性を兼ね備えたインテリアへと進化しています。

INTERIOR GALLERY

RUBICONロゴ入りナッパレザーシート

ルビコンXのインテリアは、高級感溢れるブラックナッパレザーを採用。レッドアクセントステッチが施されており、シートバックには「RUBICON」ロゴが刺繍されています。

スマートキー

エンジンはプッシュスタート式を採用。リモートキーレスエントリーは全グレード標準装備になりました。
フロントドアパッシブエントリー・ロックシステム(車両に近づくと自動でロック解除)をルビコン、サハラ、ルビコンXに標準装備しています。

12.3インチタッチスクリーンモニター

新規採用となった12.3インチの大型モニターがインテリアの印象を大きく変えています。
JEEPの最新インフォテイメントシステムを組み込んでおり、ワイヤレスアップルカープレイ/アンドロイドオートに対応。車両機能設定やエアコン表示、ジープオフロードページによるリアルタイムな走行データをモニタリングさせます。

新設計されたフロントシート

新型モデルはラングラー初となる12wayパワー(4wayランバー/8wayパワーシート)を装着可能とするため再設計されています。助手席側は8wayパワーシートを搭載。サイドカーテンエアバッグも標準装備となり、安全性も向上しています。

シートヒーター

寒い時期でも快適なドライブを実現する、シートヒーターとヒーテッドステアリングをルビコンXに標準装備。その他グレードにはオプションで用意しています。

内装色

ブラッククロスシート
(スポーツ・スポーツS・ウィリス・サハラ)

ブラッククロスシート
withレッドステッチ(ルビコン)

ブラックマッキンリートリムシート
(サハラ)(OP)

ブラックナッパレザーシート
withレッドステッチ
(ルビコンOP)(ルビコンX標準)

日本未導入285馬力3.6L V6エンジン搭載！
唯一無二の走行性能

2026年モデルの新型ラングラーの主役となるのは、北米仕様ならではの285馬力3.6L V6エンジンです。
日本仕様では手に入らない、大排気量エンジンがもたらすパワフルな走りは、北米仕様ラングラーを選ぶ大きな理由の一つといえるでしょう。

トランスミッションは、ラングラーらしいダイレクトな操作感を味わえる6速MTと、スムーズで力強い加速を実現する8速ATを設定。全グレードで パートタイム4WD を採用し、センターコンソールの専用レバーで素早い切り替えが可能です。

上級グレードのルビコン系には、Tru-Lock ロック式フロント&リアデファレンシャル、Rock-Trac 4x4システム、エレクトリックスウェイバーディスコネクトを標準装備。岩場や急勾配などの極限状況でも安定したトラクションを発揮し、ジープが誇る“本物のオフローダー”としての性能を体現しています。

そして、過酷なオフロードテストをクリアしたモデルだけが与えられるTrail Rated（トレイルレイテッド）エンブレムが、その走破力を証明。
水深、地上高、舗装外での耐久性など、あらゆる環境で確実に走り切るための能力が備わっています。

285馬力3.6L V6エンジン

日本未導入！285馬力を実現する3.6L V6エンジンを標準装備。
優れた燃焼効率と高い信頼性が特徴で、過酷なオフロードから高速走行まで、余裕の走りをみせてくれます。

トレイルレーテッドパフォーマンス

4x4ハイモードではトランスファーケースは前後のアクスルに50/50のトルクを配分し、4輪に最大のトラクションをかけることが可能です。
高く設定された車高、車体下部のスキッドプレートにより、丸太や岩などあらゆる障害物をものともせずに乗り越えていく走破性を誇ります。

最大85センチの渡河性能

ボディ上部に設置されたエアインテーク、密閉された電気系統、防湿性の高いボディ開口部など、オフロードに特化した構造の新型ラングラー。最大85センチの水深を走行可能としています。

エレクトリックスウェイバーディスコネクト

ルビコンが装備するエレクトリックスウェイバーディスコネクトは、フロント側のスタビライザーをリモートで切断することで、フロントサスペンションの上下の動きを拡大。
激しいオフロードセクションでも路面にタイヤが追従する為、トラクションを最大化することが可能です。

Rock-Trac 4x4システム

ルビコングレードは、4：1の非常に低いギア比を備えており、MT・4.88：1のアクスルを装備すると100：1のクロール比という超低速でのクローリングが可能なパフォーマンスを実現します。

Tru-Lok電子ロック式ディファレンシャル

ロックセクションで車輪が空転するような状況では、Tru-Lokシステムのデフロックを作動させて、フロントとリアにパワーを均等に分配。トラクションを回復することが可能なシステムです。

最新の安全テクノロジーを全グレードに標準化

新型ラングラー JLは、オフロードSUVとしてのタフさに加え、日常の安全性もさらに強化されています。 全グレードに 1列目・2列目サイドカーテンエアバッグ を標準装備し、万一の衝突時でも乗員保護性能を向上。

・フルスピードフォワードコリジョンワーニングプラス
・ストップ＆ゴー対応アダプティブクルーズコントロール（AT車）
・オートマチックハイビームヘッドライト

など、安心してドライブできる先進安全装備が導入されています。

スポーツS以上のグレードでは「セーフティグループ」が選択可能。 このパッケージには、ブラインドスポットモニタリング、リアクロスパスディテクション、パークセンス リアパークアシストなどが含まれ、日常の取り回しや高速道路での安全性がさらに向上します。 さらにトップグレードの ルビコンX はこれらの先進安全装備をほぼフル装備した“最も安心できるラングラー”として仕上げられています。

サイドカーテンエアバッグ

フルスピードフォワードコリジョンワーニングプラス

ブラインドスポットモニタリングシステム/後方クロスパス検出

オートハイビームヘッドライトコントロール

パークセンスリアパークアシストシステム

パークビューリアバックアップカメラ