(アコースティックウインドシールド)
(オートエマージェンシーブレーキ付)
メーカー純正オフロードSUV史上
最高傑作「ブロンコ ラプター」
名高いアメリカの自動車専門誌に「工場出荷時点で史上最高のオフロードモデル」と言わしめるほどの傑作車"ブロンコ ラプター"が2025年モデルへと進化しました。
パワートレインには418馬力を発揮する3.0LツインターボV6エンジンを搭載。37インチ大径オフロードタイヤとスーパーワイドフェンダー、FOX製ライブバルブ・セミアクティブダンパーを備えた専用サスペンションが装着されており、涼しい顔をして砂丘を飛び越えるような圧倒的なパフォーマンスを披露してくれます。
さらにデフロックやスタビライザーディスコネクト(解除)機能、トレイルクルーズコントロールを備え、トレイルランから高速ダートまで幅広いシーンで真価を発揮します。
オンロードでも驚くほど軽快で洗練された走りを見せつつ、ルーフやドアを取り外してフルオープンの爽快なドライブも楽しめます。
2025年モデルは、ルビーレッドメタリック、マーシュグレー、デザートサンドといった新ボディカラーを設定。インテリアにはヒーター付きステアリングホイールを標準装備し、セカンドシート専用エアベントを採用するなど、居住性や快適性も磨き上げました。
存在感抜群のスタイルと圧倒的な走破力を誇る新型ブロンコ ラプターは、正に究極のオフロードSUVと言えるのではないでしょうか。
お笑いコンビ カミナリ 石田 たくみさん
自動車評論家 五味 やすたかさん
松井 稼頭央さん
外装
アーリーブロンコをオマージュしたレトロでスクエアなボディラインに、スーパーワイドフェンダーを組み合わせたオフロードライクなエクステリア。
2025年モデルの変更点は、新色のマーシュグレイ、デザートサンド、ルビーレッドメタリックティントコートが追加され、カラーの選択肢はより幅広くなりました。ラプター専用カラーのシェルターグリーンは継続としています。
オフロードではほぼ無敵、オンロードの乗り心地はしなやかと評されるブロンコ ラプター。
フレーム前部は内部を補強。さらに、ロールケージ前側に追加されたクロスメンバー、リア側のカーボン製ストラットブレースによって、通常モデルからボディ剛性が50%も向上しています。
スペアタイヤの重量が45kgを超えることもあり、砂丘を飛び越えるジャンプを想定したフォードはスペアタイヤキャリアの強化をするなど、日本では想像もつかないようなカスタマイズが施されています。
前後トレッド幅は、サスクアッチパッケージ装着のブロンコより約15cm以上もワイドスタンスとなっており、一目でラプターと分かる迫力あるスタイルが特徴です。
ブロンコ ラプターのルーフは4セクション構造(前半左右、センター、後半部)となっており、それぞれのルーフパネルを外すことで開放的なフルオープンスタイルを楽しめるのが特徴です。
それぞれのルーフは大人ひとりで室内から脱着が可能。
取り外したルーフをラゲッジスペースに収納することもできます。
オフロード走行時に岩や障害物などから車両下部を防護する、頑丈なスチール製スキッドプレートを装備しています。
フロントバンパーは、ウインチ、サファリバー、ブラッシュガードなど、豊富なオプションを装着可能。
付属するリジッドインダストリー製の高輝度SAEフォグライトは3445ルーメンの明るさ。
ライトハウジング、ブラケットを高耐久のブラックパウダーコートで仕上げています。
夜間の視認性が高い大型LEDヘッドライトを標準装備。
ブロンコ ラプターにはオフロード感溢れる専用カラーのアンバーLEDが用意されています。
ブロンコ ラプターの17インチビードロックホイールに組み合わされる、大型37インチオールテレーンタイヤ。
高速オフロードセクションなど滑りやすい路面でも、トラクションを最大限発揮します。
ブロンコ ラプター専用のワイドオーバーフェンダー。
37インチの大径オフロードタイヤと、ワイドオーバーフェンダーを装着した姿は、通常モデルと比較にならないほどの迫力を醸し出しています。
内装
新型ブロンコ ラプターは12インチデジタルインストルメントクラスタ―パネルを採用。車両情報のドライバー目線での視認性が抜群で、日常の実用性とオフロード走行時の機能性を両立しています。
シートはマリンスポーツをはじめ、アウトドアユースにもってこいのマリングレードビニールシートと、ラグジュアリーなレザーシートから選択可能です。
フロアには排水用のドレンプラグが装備されており、フロアごと水洗いが可能なところがアメリカ車らしいポイントです。
操作系では、スタビライザーバーディスコネクト、前後デフロック、トレイルターンアシスト、スタビリティコントロール、ハザードライトなど、各スイッチ類をアクセスしやすい位置にレイアウトしている点など、使い勝手の良さを感じます。
2025年モデルからはフロントガラスの変更などにより遮音性能が強化され、走行シーンを問わず落ち着いた車内空間を実現しました。
その他、フロントシートヒーター、防音ヘッドライナー、寒い時期に便利なステアリングヒーター、フットスペースのアンビエントライトなども標準装備され、ブロンコシリーズの頂点として使い勝手抜群のインテリア機能を搭載しています。
また、ラプターシリーズでは定番のインテリアカーボンファイバーパッケージもミッドパッケージ選択で追加されます。
新型ブロンコ ラプターは最新インフォテインメントシステム「SYNC4」搭載の12インチタッチスクリーンディスプレイを標準装備しています。
数々の安全機能やインフォテイメント機能など、FORDの最先端技術の結晶となっています。
標準装備されているB&Oサウンドシステムは、ヨーロッパのハイエンドカーに装着される世界的高級オーディオブランドBang&Olufsenの派生ブランドです。
サブウーファー込み12スピーカーのサウンドはもちろん素晴らしいの一言です。
ブロンコ ラプターは12インチのデジタルインストルメントクラスターパネルを標準装備。
車両インフォメーションをデジタル化して投影します。フルカラーで昼夜問わず視認性も抜群です。
ブロンコ ラプターのフロアには排水用のドレンプラグが装着されています。
その為、フロアマットを取り外しせずとも水で車内の泥汚れを洗い落とすことができます。
水に強く、お手入れが簡単なマリングレードビニールシートを装備しており、アウトドアで汚れてしまった場合などでも車内の汚れを気にせずに乗り込むことができます。
フロントシートの背面には一体型モールパネルシステムが装着されています。様々なツールやキャンプ用品などを収納するのに便利で、日常のドライブなどでも大活躍することでしょう。
走行性能
37インチタイヤとHOSS4.0チューンドサスペンションを核に、高速域もロッククローリングも破綻のない走行を実現するラプターの圧倒的パフォーマンス。
ブロンコ ラプター開発の主戦場は、南カリフォルニアのジョンソンバレー。3.0LツインターボV6エンジンは、幅広い回転域でパワーバンドを外さないように徹底的にセッティングが行われました。
アドバンスド4x4システムに組み合わされる10速ATは、パドル操作時のトルク抜けが少なく加速が途切れにくいのが特徴です。
ラプターたる所以とも言える究極の足回りには、HOSS4.0サスペンションシステムを搭載。サスペンションの動きに対してリニアに反応するライブバルブテクノロジーを採用したFOX3.1内部バイパスセミアクティブダンパーは、砂丘を楽々と飛び越えることも可能な程のパフォーマンスを発揮します。
最低地上高は33cmで、サスクアッチパッケージ装着のブロンコより約1.6インチリフトアップされています。アンダーボディは要所をスキッドプレートでガード。
マフラー外周には保護ループを溶接してヒットに備えるなど、オフロードのプロ集団「フォードパフォーマンス」の知見を活かしたチューニングが施されています。
駆動系はDana製アクスルを採用。4.70:1のファイナルと 3.06:1のローレンジを組み合わせています。ロックセクションでは 2速ロー+リアデフロック+フロントスタビライザーディスコネクト(解除)を選択可能です。
尚、フロントデフロックはボタン一つで操作可能となり、フロントカメラは“デジタル・スポッター”としてライン取りをサポートしてくれます。
418馬力440lb-ftのトルクを生み出すハイパワーエンジンをラプターに搭載。
6秒未満で60マイルに達する爆発的な加速力と最大2トンの牽引能力を兼ね備えたブロンコ最強エンジンです。
アクセル/ブレーキをコンピューターが自動制御。
極低速でのロックローリングが可能となるシステムです。
ロッククローリングとは岩山などの厳しい地形を走破することです。極低速の状況でブレーキとグリップ力をうまく使いながら地形をクリアーする高度なテクニックを必要とし、これを車両側が最適にアシストしてくれるというシステムがトレイルワンペダルドライブです。
「ノーマル」・「エコ」・「スポーツ」・「スリッパリー※滑りやすい」・「サンド/スノー」・「マッド&轍」から選べるテレーンマネージメントシステムG.O.A.T.モードが搭載されます。
ラプターにはオフロード走行に適したロッククロール、バハの追加モードが加わります。
標準装備のリアロッキングデファレンシャルは、オフロードの傾斜で片側車輪が浮くような状態でも設置側のトラクションを利用してリカバリーが可能となるシステムです。
システムに含まれるFOX3.1内部バイパスセミアクティブダンパーは、サスペンションの動きにリニアに反応するライブバルブテクノロジーを搭載。
フロントは一体型リザーバータンク、リアはリザーバータンクが外部式のリモートタイプです。
標準装備の37インチ大径タイヤと組み合わされ、砂丘を飛び越えることも可能なほどのパフォーマンスを発揮します。
ブロンコ ラプターは運転席からスイッチ一つでフロントのスタビライザーバーを外すことでフロントサスペンションのストローク量が増加させることが可能なシステムを搭載しており、オフロードでの走破性を一気に向上させます。
時速32km/h、及び64km/hでスタビライザーバーはドライバーの操作不要で再接続され、安定感のある走行を可能とします。
低速、及び高速操舵中に内側の後輪に意図的にブレーキをかけて、より狭い回転半径内で方向転換することを可能とするアシストシステムです。
※AT車
安全機能
安全装備もブロンコ ラプターはパーフェクト。
標準装備のFORD CO-PILOT360には、ブラインドスポットインフォメーションシステム(BLIS)、レーンキーピングシステム、オートエマージェンシーブレーキ(AEB)付きプレコリジョンアシスト、リアビューカメラが含まれています。
通常ブロンコではラックスパッケージが必要となるオフロードビュー付き360°カメラ、アダプティブクルーズコントロール、回避ステアリングアシストなど全ての最先端安全機能が付属します。
メディア
新型ブロンコ ラプターは、SYNC4インフォテイメントシステムを搭載した大型の12インチタッチスクリーンを標準装備しています。
ハード面では話題のアップルカープレイ&アンドロイドオートが搭載されたことにより、お手持ちのスマホにインストールされているナビゲーションを純正画面に映し出し、車両とリンクさせる事が出来るようになりました。
Siriに対応となる為、音声による目的地設定やショートメールの作成送信、ミュージックの再生が可能です。
オプションパッケージ
新型ブロンコ ラプターには新登場のブラックアピアランスパッケージ、昨年ラインナップされたコードオレンジアピアランスパッケージを中心とするエクステリア関連のパッケージが設定されています。
ブロンコシリーズのスペシャルモデルということで、マルチメディア関連やエクステリアの装備品は全て最上級のシステムが標準装備。
その他、ドライバーの好みで追加するアクセサリーが多数存在するところも魅力となっています。
基本スペック
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