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GL550 GL550
GL550

GL550 2006年のデビュー以来、北米を中心に世界中で人気を博しているGLは、これまでのSUVの概念を破るメルセデスらしい高級感に溢れた作りが世界中の富裕層の心を鷲掴みにしている。もともとメルセデスベンツには、Gクラスがラインナップに置かれており、無骨なエクステリアはオフロード的なイメージがあったが、90年代に入ると数々のドイツチューナーの手によりそのイメージは一新され、オンロードでお洒落に乗りこなすオフロードカーとして、街中でその姿をたびたび見かけるようになった。

GL550 さらに2000年初頭、流行りに敏感なヤングエグゼクティブ達は、他人と違う物を追い求めGクラスを日常の足として使い始めることにより、ラグジュアリーカーとして一気に加速する。メルセデスベンツもこれに気付いたようで、インテリアを一新し上質なレザーとウッドパネルに囲まれた豪華なインテリアはラグジュアリーカーの必須要素であり、ラグジュアリーSUVとして不動の地位を確立した。

2000年半ば、当初Gはその歴史に幕を閉じ、新たなメルセデスベンツのフラッグシップSUVが登場すると巷では話題となっていた。

GL550 そして2006年、満を持してワールドプレミアしたGLクラス、そのラグジュアリー度はさらに磨き抜かれ、同社の最高級セダンSクラスと遜色のない仕上がりと豪華さに加え、同社初の7シーターカーとして日常的な使い勝手も追い風となり、たちまち人気を博す事となる。メルセデスベンツは、SUVカテゴリーにおいて新たな顧客層を獲得することにも成功する。Eクラスステーションワゴンでは物足りない、かと言ってGクラスでは乗員数が変わらないと言うファミリーユーザーをも獲得する結果となり、現代メルセデスベンツのフルラインナップが完成する事となった。

今ではGLクラスとGクラスで人気を二分し、都会を駆け抜けるメルセデスベンツのラグジュアリーカーとしてのSUVというポジションを担い、やはり流行りに敏感なヤングエグゼクティブやプロアスリート、芸能人から絶大な支持を得ている。

デキル男のクルマ選びは、やはり一味も二味も違うようだ。

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ハイエンドブランドの象徴メルセデスが送り出すSUVだけあって、その佇まいは他のSUVとは一線を画す一目でGLと分かる美しいデザイン。フロントマスクに輝くスリーポインテッドスターはどのメルセデスシリーズよりも大きく、その存在感を静かに象徴しているかのようです。

他の自動車メーカーは、北米市場において現地ヨーロッパやアジアとは異なる独自のアピアランスを盛り込んだモデルを送り出す事があります。このGLのUSモデルにおいても同様に、日本正規ディーラー車には装着されないワイドフェンダー、AMG21インチアルミ等が標準装着され、ラグジュアリー感にさらに磨きを掛けた装備内容です。さらに現行モデルは、2011年モデルからフロントバンパー形状を一新、LEDデイライトの形状も異なっております。ウインカーミラーは現行Sクラスを初めとする各モデルと共通のLEDウインカーミラーとなっております。

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インテリアは、本革内装の3列シートを装備し、メルセデスならではの高級感に溢れた肌触りのよいシート表皮、フィット感、サポート感が共に良く長時間のドライブに疲れを軽減してくれます。ウッドに囲まれたコクピットは豪華そのものです。また2011年モデルとは異なったブラックアッシュウッドトリムが追加されております。

セカンド、サードシートはあくまでも快適性を重視した造り。さらにガラスサンルーフはドライバー上に加えて3列目上にも設置されております。さらにサードシート用サイドウィンドウもパワーで開閉可能。セカンド、サードシートを折りたためばフラットで広大な荷室が生まれ、サードシートはリアドアから電動で折りたためるようになっております。AV面では、1953年にアメリカ合衆国ニューヨーク州にて設立され、半世紀以上の長きに渡りオーディオ業界のリーディングカンパニーとして君臨する名門Harman/Kardonをオプション装備。澄み渡る音質はまるでコンサートホールにいるかのごとく、極上のサウンドがコクピットを包み込みます。また、メディアインターフェースを装備し、i-podアダプター等が標準装着、セカンドシート&サードシートのヘッドレスト形状が従来モデルより変更され、緊急時の衝撃を吸収する仕組みとなっております。

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GL550のパワーユニットは、V8 5.5リッタ- 387馬力、これにメルセデス自慢のパドルシフト付き7G-TRONICを組み合わせ、街乗りから高速クルーズのあらゆるシーンを難なくこなします。足回りはエアマチックにより無段階の車高調整を可能とし、乗り心地はまさにメルセデスベンツの極上の乗り味です。ロングボディを活かした大人7人がゆったりと乗れるボディサイズは、デザインと機能が融合し、贅を尽くした仕上がりとなっております。
フロントサンルーフと後部席専用のリヤパノラマサンルーフで構成されるダブルサンルーフは開放感溢れた人気の装備。サードシート横のクォーターガラスは電動で開閉が可能、もちろんリアゲートもボタン一つで電動開閉するなど便利な機能が盛り沢山です。


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