今回ご紹介する作業はクライスラー300Cのウィンカーレバー不良修理です!
主な症状はウィンカーレバーが戻らなかったり、はじかれてしまったり
ウィンカーの作動が正常ではなくなります。
また、ハンドルを回すとハンドル内部でカチャカチャ鳴ったりします。
そのような症状が出た場合はスパイラルケーブルのレバーをキャンセルする部分の破損が考えられます。
ここがレバーを元の位置に戻す役割をしているのですが、折れてしまいます。
ハンドルを外すとスパイラルケーブルがみえてきます。
300C以外にもチャージャー、マグナムにも同じような症状がみられます。
前回ご紹介した、スピードセンサーやシフトのパークロック故障と同じくらいよくある症状です。
弊社ではクライスラーの純正テスターも揃えているのでより正確な診断が可能です。
クライスラー、ダッジ、ジープにお乗りの方も是非お気軽にお問い合わせください!
キャルウイング サービスファクトリー
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