チャレンジャーのＡＢＳ、トラクションのチェックランプ点灯の故障診断修理をご紹介します。
まず、クライスラー純正テスターを使用し、故障コードの確認を行ないます。
ＡＢＳモジュールの中に、右ホイールスピードセンサ廻りの不具合がでておりました。
そのあとテスターで数値の確認と、配線点検などを行った結果、センサー不良と分かりました。
この穴にセンサーが入り、回転を検知しています。
新品のセンサーに交換して作業完了です。
チャレンジャーに限らず、チャージャーや３００Ｃなど、
クライスラー系の車両で多くみられる故障の一つです。
ＡＢＳは安全に関わる大切なシステムなので不具合が出てしまったら早急に修理が必要です。
弊社ではクライスラー、ＧＭ、フォードの純正テスターを揃えておりますので正確な診断作業が可能です
ＡＢＳの不具合でお困りの方は是非お気軽にお問い合わせください。
キャルウイング サービスファクトリー
関東陸運局認証工場
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