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1993年 シボレー シェビーバン 点火系 修理 交換 デスビ 走行 もたつき

前回ご紹介したアストロのデスビ交換に続き、今回もデスビ交換のお話です。

ご紹介する車両は1993年シボレーシェビーバン(Gバン)です。

この車両は弊社の社用車としてイベントへの部品搬入等で大活躍しております!!

細かい箇所も妥協することなくこだわり抜いた自慢の社用車ですので、イベントでのデモカーはもちろんですが隠れたキャルウイングのこだわりの愛車も探して見てみてください!!

 

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見た目のこだわりはもちろんですが、しっかり走るというところにもこだわり、経験豊富なメカニックが日々メンテナンスも怠りません。

90年代のアメ車、特にサバーバン、タホ、C1500などGM系の車両に多くみられるトラブルです。

デスビに不具合が起きると、エンジン始動不良の他にエンジン不調や

加速時の息つきなどの症状がでます。

 

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今回の症状は走行中加速するためにアクセルを踏むと、

スムーズに加速せずもたついてしまう症状でした。

実際にデスビを点検するために外し、更にデスビを分解して点検したところ

ピックアップコイルが腐食していました。

 

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ピックアップコイルの他にイグニッションモジュールも同時に交換しました。

 

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デスビを元に戻し、タイミングライトを使用して点火時期を合わせ、

走行テストを行ない症状が改善されたことを確認して作業完了です。

 

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最近90年代の車両が注目を集めつつあり、作業依頼も増えております。

キャルウィングはH2、エスカレード、ラングラーのイメージが強いですが、

90年代のアメ車も得意としておりますので

故障修理だけでなく車検、点検も是非お任せください!

 

 

キャルウイング サービスファクトリー
関東陸運局認証工場
埼玉県所沢市松郷342-6
04-2991-7799
火〜土 / 祝日:9:00〜18:00

日曜日:10:00〜18:00

定休日:月曜日