こんにちは!サービス課の安部です。
今回ご紹介させて頂くのは、最近ご用命を頂くルーフマーカーの
LEDバルブの交換をご紹介します。
ルーフマーカーの下についている、ゴム製の部品が劣化してきたりしますと、
雨漏れ、水が浸入してしまう場合もあります。
手の届きにくい位置にありますのでどうしてもご自身で点検等が出来ない場合も
あるかと思います。
上の方から水が浸入してきてしまう場合はルーフマーカーを疑っても
いいと思います。
長年乗られている方は早めに点検をオススメします。
今回はLEDバルブの切れ、点滅が原因でLEDバルブを全数交換になりました。
主に真ん中についている3つのルーフマーカーは、変に力をかけて外そうとすると
ツメが折れてしまいます。
要注意です!
端に付いているルーフマーカーはプラスのボルトがついていて、外しますと
前の方にツメがありますので後ろに引きながら慎重に外します!
それぞれ、バルブを外し新しいバルブを取り付けます!
古いバルブはレンズに干渉して、バルブの熱で溶けている箇所もありましたので
短いLEDバルブを使用します!
新品のバルブが付いているルーフマーカーと、古いバルブが付いている
ルーフマーカーとの比較です。
明るさがだいぶ変わりましたね!!
レンズを取り付ける前にバルブを揺らして点滅をしないか確認もし
レンズを取りつけ、完成です!
ルーフマーカーバルブ、レンズ交換のご用命お待ちしております!
キャルウイング サービスファクトリー
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