こんにちは!サービスフロントの鶴巻です。トピックス初投稿です!!
以前車検トピックスでご紹介頂きましたが、
陸運局への車輌持ち込み業務全般を担当させて頂いております。
車検の忙しい3月が終わり、3月の混雑が嘘のように静かな陸運局です。
本日は弊社得意分野の車検改善の一つをご紹介したいと思います。 「車検改善 ~カメラ編~」
フロントカメラ・サイドカメラの改善をご紹介します!
平成28年4月1日から道路運送車両法施行規則の一部改正が施行されました。
2007年以降製造の車輌が対象となります。
これにまつわる検査が「直前直左(右)」と呼ばれています。
弊社では陸運局で使用しているものと同じ物を使い、メカニックがしっかり検査してます!
それがこれです↓
高さは1mです!
小さなお子様が見える様にという基準となっております。
シエナやルータンなど、運転席からポールが見える車輌は「サイドカメラ」だけの取付ですが、大型のSUVなどはフロントカメラも併せて必要です。
少しでも映らないところがあると、検査は通りません。
それに加えて貼付不可、配線露出不可など、厳しい検査が…。
そのため、以前から取付されている車輌でも調整を行ったり、場合によっては広角フロントカメラ等に交換が必要になる事もあります。
厳しい検査ではありますが、弊社のメカニック達は改善のプロなので、車検も楽々クリアしております!!
弊社のメカニックは改善を得意としていますので、他社さまからのご用命も多数承っております。
車検のご相談はキャルウィング サービスファクトリーにお任せ下さい!!