3月に入り、同時期に同じ内容の修理でパナメーラをお預かりました。 どちらのお客様も、エンジンルームより煙(水蒸気)が出たとの事でレッカー入庫となりました。 V6エンジンのベースとV8エンジンの4Sでしたが、原因が全く一緒のサーモハウジングパイプが抜けてしまった事が原因の水漏れです。 メーカーより、新品のサーモスタットやサーモスタットハウジング、修理に必要な部品を取り寄せての交換作業を行いました。 取り寄せた新品部品は、対策品となっているのかパイプ接合部の形状が頑丈になっています。 どちらのお客様の車両も修理が完了して、ご納車となりました。
おかげさまで、たくさんのお客様にご来店いただく機会が増えており、ご案内までお待たせしてしまう場面が増えております。
ご不便をおかけして申し訳ございません。
展示車の開錠やエンジン始動などは、セキュリティの都合上、スタッフが立ち会いのうえでのご案内となります。せっかくお越しいただくお客様のお時間を大切にするためにも、当日スムーズにご案内できるよう、ご来店前にご一報いただけたら幸いです。
もちろん、ふらりとお立ち寄りいただくのも歓迎です。お時間に余裕のある際は、ぜひお気軽にお越しください。