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ポルシェ パナメーラ V6/V8 サーモハウジングパイプ抜け修理

3月に入り、同時期に同じ内容の修理でパナメーラをお預かりました。 どちらのお客様も、エンジンルームより煙(水蒸気)が出たとの事でレッカー入庫となりました。 V6エンジンのベースとV8エンジンの4Sでしたが、原因が全く一緒のサーモハウジングパイプが抜けてしまった事が原因の水漏れです。 メーカーより、新品のサーモスタットやサーモスタットハウジング、修理に必要な部品を取り寄せての交換作業を行いました。 取り寄せた新品部品は、対策品となっているのかパイプ接合部の形状が頑丈になっています。 どちらのお客様の車両も修理が完了して、ご納車となりました。