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2006年 クライスラー 300C オーバーヒート修理

渋滞の時やアイドリングをしていると水温計が上がってしまいオーバーヒートしてしまうという症状でご入庫致しました。 原因を細かく調べる為各テスターを駆使し診断を実施致します。 原因は電動ファンのモーターが焼き付きを起こしており作動しないといけない温度まで達してもファンが回らず水温が上がってしまいオーバーヒートしてしまうと言う事でした。 修理方法は電動ファンモーターを新品に交換です。 交換後、水温をファンが作動する温度まで上げファンが正常に作動する事と試乗を行いオーバーヒートをしない事を確認し修理完了となります。 オーバーヒートはエンジン本体に重大なダメージを与えてしまう事がありますので早急な修理が必要です。