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2001年 キャデラック ドゥビル エンジン不動修理

2001年キャデラックドゥビルを修理致しました。 エンジンを切った後からエンジンが始動しなくなってしまったという症状でレッカーにて入庫されました。 GM車専用の診断機テック2にて診断しシフトが2速から変化しないという診断結果になりました。 シフトノブは通常通りP~Lまで動きミッションまでの連結も点検し問題無いという結果 次にオイルパンを外しミッション内部の点検です。 シフトを切り替えるワイヤーが外れてしまっていたのが原因でした。 リテーナーを新品に交換し取り付けしなおして作業完了です。 コンピューター上でもシフトの切り替えが確認出来、エンジンも始動可能になりました。