お車の点検中にラジエータからのクーラント漏れがありました。 ラジエータのアッパーホース側のサイドタンクのクラックによりクーラントが漏れてきていたようです。 このまま放置しているとクーラントの減少によりオーバーヒートを引き起こす可能性が大きくあります。 特に、300CなどのHEMIエンジンでは、ほぼアルミ素材で構成されているため、オーバーヒートになると エンジンのシリンダヘッドが熱で歪む等の致命的な損傷に繋がることがあります。 今回はラジエータを新品に交換させて頂き、クーラントも新しく入替えかました。 クーラント漏れはエンジンの損傷も有り得ますので、早めの点検・修理をお薦めいたします。
ご案内までお待たせしてしまう場面が増えており、ご不便をおかけして申し訳ございません。
せっかくお越しいただく際に、できる限りスムーズにご覧いただけるよう、事前のご連絡をおすすめしております。
展示車の開錠やエンジン始動などは、セキュリティの都合でスタッフ立ち会いのうえでのご案内となります。
ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。