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2005年 クライスラー 300C SRT8 修理 ラジエータ交換

お車の点検中にラジエータからのクーラント漏れがありました。 ラジエータのアッパーホース側のサイドタンクのクラックによりクーラントが漏れてきていたようです。 このまま放置しているとクーラントの減少によりオーバーヒートを引き起こす可能性が大きくあります。 特に、300CなどのHEMIエンジンでは、ほぼアルミ素材で構成されているため、オーバーヒートになると エンジンのシリンダヘッドが熱で歪む等の致命的な損傷に繋がることがあります。 今回はラジエータを新品に交換させて頂き、クーラントも新しく入替えかました。 クーラント漏れはエンジンの損傷も有り得ますので、早めの点検・修理をお薦めいたします。