こんにちは、サービス課の吉田です。

まだまだ残暑厳しい日が続きますがお車の調子はいかがでしょうか。

今回はエアコンの作業をご紹介します。

エアコンが冷えないということでお預かりしたエスカレードで、点検したところエアコンの高圧側のサービスバルブからエアコンガスが一気に漏れてしまい冷えなくなってしまいました。

高圧側のサービスバルブ本体からクーラーガスが漏れてしまいましたのと、サービスバルブのみの部品供給がありましたのでサービスバルブを交換しました。

真空引きをしてクーラーガスチャージを行い、クーラーガス漏れがないことを確認して完成です。

エアコンの吹き出し口の温度を計測したところ７度まで冷えていました。

もう１台は国産車で、ボディーのオールペンの依頼を頂きましたお車でエアコンのクーラーガスが抜けていたのでガスチャージの作業も行いました。

平成初期のお車なので、クーラーガスが今は使用できないタイプでしたので、台替えのタイプを取り寄せまして作業しました。

真空引きをしてガスチャージをしまして、吹き出し口の温度を測定しましたら１０度まで冷えました。

まだまだ暑い日が続きますので、エアコンの冷えが甘い、効きが良くない等ありましたら

キャルウイングサービスファクトリーへ是非ご依頼下さい。

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