こんにちは、サービス課メカニックの吉田です。
今回は、この1週間で珍しく多種多様な作業を行いましたので紹介します。
まずは、デュランゴからです。エンジンの警告灯が点灯する症状でエンジンの油圧系統のセンサーが不調でしたので交換です。
V6エンジンのVバンクの真ん中に付いている部品ですのでインテーク系統を取り外しての作業になります。
次もデュランゴですがこちらはV8エンジンでオイル漏れの修理になります。エンジンの後ろ側から漏れていまして、オートマやトランスファーなどを取り外してのハードな作業になりました。
オートマとトランスファーを取り外した写真になります。
後にはオートマが下りているエスカレードが写っています。
エンジンの後ろ側に付くシールになります。
次はポルシェ カイエンでエンジン始動不良でクランクポジションセンサーを交換しました。
作業スペースが狭くて交換するのに手こずりました。
最後はキャデラック エスカレードでエンジン警告灯点灯で、4個付いているO2センサーのひとつを交換しました。
色々なトラブルがありましたが、キャルウイングでは的確に診断しまして、迅速に対処できるように心掛けています。
何か気になること等ございましたら是非ご用命お待ちしております。
おかげさまで、たくさんのお客様にご来店いただく機会が増えており、ご案内までお待たせしてしまう場面が増えております。
ご不便をおかけして申し訳ございません。
展示車の開錠やエンジン始動などは、セキュリティの都合上、スタッフが立ち会いのうえでのご案内となります。せっかくお越しいただくお客様のお時間を大切にするためにも、当日スムーズにご案内できるよう、ご来店前にご一報いただけたら幸いです。
もちろん、ふらりとお立ち寄りいただくのも歓迎です。お時間に余裕のある際は、ぜひお気軽にお越しください。