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年式 | 1990 |
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走行距離 | 32,500km |
車体カラー | ダークブルー |
エンジン | 5.72 |
車輛寸法 | 全長: 699cm 全幅: 196cm 全高: 151cm |
車検 | 2年付 |
修復歴 | 無し |
納車実績
アーティスト 清木場俊介さん
東北楽天ゴールデンイーグルス 浅村選手
埼玉西武ライオンズ 松井監督
車両詳細
外装/ダークブルー 内装/ダークブルーダブルクッションシート
5.7L V8 OHV 175PS 4速AT
装備
★サンルーフ
★純正17インチAW
★VOGUEタイヤ
★純正CDオーディオ
★インテリアウッドパネル
★フロントパワーシート
★電動ガラスパーテーション
★バイナルトップ
★9人乗りシート
★セカンド対面シート
★トランクイージークローザー
★E&Gクラシックグリル
★ゴールドエンブレム
★LIMOUSINE WERKS LWゴールドエンブレム
★ブーメランアンテナ
★純正ロゴ入りトランクマット
備考
★走行32500km
★検2年付
★ディーラー車
★LIMOUSINE WERKS証明ステッカー
ブロアムの愛称で親しまれているキャデラックフリートウッドシリーズの最高級グレードであるブロアム デレガンスパッケージ。その中でも国内でも特に希少な54インチストレッチリムジン ディーラー車が入庫致しました。 当時世界のVIPにも愛され、リムジンベースの定番モデルとして世界中で愛されていましたアメリカを代表するラグジュアリーパーソナルセダンです。当時アメリカ大統領御用達のリムジンはこのブロアムがベースでした。
当時リムジン製作と言えばアメリカを代表するコーチビルダーであるリムジンワークス社が頂点に君臨し各国のVIPのためにリムジンを製作していましたが、その中で日本のキャデラックの正規インポーターであったYANASEだけが国内に輸入をすることを唯一許された極めてクオリティの高い本物リムジンです。その証として、Cピラーは通常クレスト&リースエンブレムが装着されますが、本物の証としてリムジンワークスの頭文字を取ったLWエンブレムが装着されております。安全面も考慮したしっかりとしたストレッチボディ造りだけあって、ボディを斜めから見たときの粗悪なリムジンにありがちな歪みは無いストレートボディが自慢の一台です。
キングオブリムジンを象徴するかのような王者の風格漂うフェイスを創り出してくれるE&Gクラシックグリルもブロアムには欠かせないマストアイテムです。
54インチ(およそ137cm)のストレッチボディというだけあって後部席は驚くほどの広さを備えております。もちろんリムジンならではの豪華な造りで後部席までウッドパネルを多用し、当時としてはほんの一握りの高級車にしか備え付けられなかった専用のTVモニター、ビデオ8デッキ等が専用ウッドコンソールに収められ、後部席と運転手を仕切るリムジンならではの電動ガラスパーテーションが備え付けられております。もちろんこの時代のリムジンを象徴する対面シートはまるで高級ソファのような優しく包まれる座り心地で、アメリカ映画などで見かける向かい合って足を組んで会話している様なシーンをそのまま再現いただけます。
ベンチシート&コラムシフト、俗に言うベンコラがアメ車ならではの良さでもあり、フロントベンチシートは今の車には無い味のあるインテリアがこの時代のアメ車の良さでもあります。デレガンスパッケージならではのダブルクッションシートがブロアムを象徴する装備のひとつで、ドアパネルにも誇らしげにd’eleganeの刺繍が入っております。フロントエンジン&リヤドライブのFRならではの乗り心地の良さは、さすが世界のVIPに愛された理由のひとつでもあります。
そしてアメ車イコールV8エンジンと言われるトルクフルで豪快な走りもブロアムならではの魅力です。熟成を重ねたGM伝統の350エンジンのスムーズな走り、そしてひとたびアクセルを踏み込めばビッグトルクを活かした加速は強いアメ車、強いGMの時代を象徴するかのような走りを見せてくれます。もちろんV8ならではのズバババッと豪快なサウンドもいまだにファンを虜にするブロアムの魅力ではないでしょうか。
キャデラックの多くはハイマイレージの中古並行車(アメリカで登録されオーナーが付いていた車)ですが、こちらのブロアムは国内正規ディーラー車、実走行わずか32500kmです。もちろんハイドロ装着暦もなく、機関系も好調です。
マニアが注目する視点としてトランク内のスペアタイヤの有無を指摘しますが、もちろんご安心ください。しっかりと残っております。
また同じく今では希少となったロッカーパネルも欠品無くしっかりと装着されております。
今回かなりお手頃な価格でのご案内となりますので、お探しの方是非お早めにお問い合わせくださいませ。
日本のバブルを象徴するような年代の車だけあって、今の時代のようにコストダウンではなく、ある意味過剰とも言えるほどのしっかりコストをかけた豪華な造りのこの年式の名車は一見の価値ありです。
是非お問い合わせください。
アメリカンセレクション 04-2991-7779
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