FJクルーザー

FJクルーザー(FJ Cruiser 、エフジェイクルーザー)はトヨタ自動車が2006年から製造していたビッグサイズのSUV。その全てが日野自動車羽村工場で生産されていた。

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フェンダー、サイドステップ、バンパー、グリル等

外装

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マット、サンシェード、小物、等

内装

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ヘッドライト、テールライト、LEDバー等

ライトアップ・レンズ・バルブ

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マフラー・足廻り・インテーク・ブレーキ・パフォーマンスアップグレードパーツ

パフォーマンスパーツ

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ナビ取付けキット、モニター、カメラ、TVキャンセラー、オーディオ、コントロールツール、コーディングキット

ナビ・オーディオ

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ホイール、タイヤ、ナット等

ホイール・タイヤ

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FJクルーザー専用カスタムパーツ

北米仕様・国内仕様が存在するFJクルーザー。アフターパーツが豊富でカスタムの志向も様々です。 バンパーをまるごと交換する事でイメージが激変します。見た目をイメチェンしたいなら間違いなくコレです。

カスタムの王道「ホイール」TIS、DROPSTARS(ドロップスター)を始めとしたオフロードホイールから、 TRD純正ホイールなどスタイルは様々!ホイールと共にリフトアップキットも必須です。JAOS製はもちろん、 ROUGH COUNTRY(ラフカントリー)やTERAFLEX(テラフレックス)など本国USAブランドからも多数リリースされています。 マフラーも必須!GIBSONやTRD製スポーツマフラーにより、テールエンドをより引き締めるとともに、官能的なサウンドをもたらします。

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トヨタ FJクルーザー:歴代モデル一覧

FJクルーザー(2007年〜)

もともとは北米市場専用車種として開発されたが、個性的な外観を持つことから日本にも根強いファンがおり、 一定の需要が見込めることから2010年12月4日より日本国内でも正規販売された。

日本国内での正規販売はトヨタ店が担当。日本市場には右ハンドル仕様の5速AT・4WD車が投入された。 右ハンドル仕様の登場により2011年4月11日から日本と同じ左側通行のオーストラリアでも販売が開始され、同時期にニュージーランドにも投入された。 本来の投入先である北米市場では2014年モデルを最後に販売を終了しており、日本市場でも2016年8月限りで生産終了することが一部メディアで発表されているが、 2018年1月末まで日本国内向け仕様は継続生産され続けた。

丸型ヘッドランプ、オーバルグリルと統一CI(三つの楕円)ではないTOYOTAのロゴ、白色の屋根などに見られるように、FJ40型ランドクルーザーを彷彿とさせる外観が特徴である。

当初の企画目的は、日野・羽村工場のハイラックスサーフの組立ラインを使い、収益性の高い新型車を開発することであった。 2000年にロッド・ミレンが製作した100系のシャシ、パワートレインに、FJ45V(初代4ドア)のボディを拡幅して載せた、 ランドクルーザー同士を組み合わせた「レトロクルーザー」が話題となり、デザインコンセプトが決定した。

特に低められたフロントウィンドシールドと、大胆に立てられたAピラーによって古風な雰囲気を高めている。 起こされたフロントウインドシールドは空力面では大きな欠点となるが、外装上の重要点とされ、安易な変更は考慮されなかった。 そのため、検討や実験に多くの時間をさくことになったが、その甲斐もあり、空力面でも満足できる仕上がりとなっている。

前年に発表された6代目フォード・マスタングに代表される「レトロデザイン」としてくくられることもあるが、 全体的にはモダンな外装となっており、単に御先祖の姿をなぞっただけに留まってはいない。

シャーシはランドクルーザープラドと共通の構成のラダーフレームを採用しており、本格的なSUVといえる。 ホイールベースは当モデル独自の2,690 mmであるが、サスペンションやドライブトレインはタコマ、4ランナー(ハイラックスサーフ)、プラドと共通のものとなっている。 トランスファーは6速MT車がフルタイム4WD、5速AT車がパートタイム4WDとなっており、5速AT車のみ2WD(後輪駆動)も選ぶことができる。

エンジンにはタコマ、4ランナー、プラドと共通のV型6気筒 4.0 Lの1GR-FE型が搭載されるが、オクタン価や使用速度域、 北米市場とのエンジン音の好みの違いから、同エンジンが搭載される他モデルとは給排気系とECUが異なっている。 トランスミッションは6速MTと5速ATとが設定されており、どちらもフロアシフトとなっている。 日本仕様においては平成17年排出ガス基準50 %低減の低排出ガス車の認定を受けている。

乗降用ドアは両側面ともピラーレス(ドアに内蔵)の観音開きで、前席のシートベルトも後ろのドアに組み込まれており、 後ろのドアのみを開けることはできない構造になっている。ソフト素材で造られた荷室の床を含め、 室内は防水・防汚仕様となっている。また、エアコンスイッチやインナードアハンドル、シフトノブなど、 手に触れる部分はグローブを装着したままでも操作しやすいように大型化されている。

なお、日本仕様は国内法規に従いサイドアンダーミラーが装着され、灯火類も変更されている。ターンシグナルランプ(ウィンカー)をフロントフェンダーにも増設、 また、スペアタイヤの死角に入る後部ターンシグナルランプと後部ナンバープレートの取り付け位置をバンパー部分に変更、同時にリアフォグランプも追加されている。 オーディオは全車レス仕様となっている。

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