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カイエン カスタム/純正/消耗/修理部品/パーツカタログ

カイエン

<<必要があれば、ここに車種名>>

ポルシェ初のSUVとしてデビュー。 SUV分野への参入を考えていたポルシェと、レンジローバーに代表される高級SUV分野へ本格参入したかったフォルクスワーゲンの思惑が合致し、両社で開発費用を分担し共同開発された戦略モデル。

フォルクスワーゲン・トゥアレグとは共通のFFベースのプラットフォームを持ちベースとなるシャーシこそ同じではあるが、エンジン、足回り、剛性、外装、内装等、車を構成する多くの部分で両者は異なる。 十分なオフロード走破性を確保しながら、ポルシェらしいスポーティなハンドリング、走行性能、外観を持つ。

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フェンダー、サイドステップ、バンパー、グリル等

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マット、サンシェード、小物、等

内装

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ヘッドライト、テールライト、LEDバー等

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マフラー・足廻り・インテーク・ブレーキ・パフォーマンスアップグレードパーツ

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ナビ取付けキット、モニター、カメラ、TVキャンセラー、オーディオ、コントロールツール、コーディングキット

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ホイール、タイヤ、ナット等

ホイール・タイヤ

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カイエン 専用カスタムパーツ

ヨーロピアンSUVにおける絶対的地位を確立したカイエンは、多くの著名人やセレブも愛車として保有するなど支持を集めているモデルの一つです。

他を寄せ付けない存在感を持っていますが、MANSORY(マンソリー)やTECHART(テックアート)社製ワイドボディキットで武装することでダイナミックでボリューム感のあるエクステリアをさらに個性溢れる仕上がりできる点も魅力の一つです。 BCレーシングやKW製車高調キットでローダウンすることもお忘れなく!REMUS(レムス)やAKRAPOVIC(アクラポヴィッチ)製エキゾーストシステムは痺れるエンジンサウンドを奏でます。

関連サービス

ポルシェ カイエン:歴代モデル一覧

カイエン 初代 955モデル(2002-2006年)

歴代モデルに受け継がれてきたハイレベルなスポーツ性能と同時に、究極とも言えるオフロードでの走行性能を併せ持つ全く新しいタイプのSUVとしてデビュー。

バリエーションは3タイプ。ベースとなるカイエンは3.2L V型6気筒24バルブ搭載(250ps/31.6kgm)。 カイエンSとカイエンターボは4.5L V型8気筒32バルブ(340ps/42.8kgm)と同ツインターボ(450ps/63.4kgm)。組み合わされるミッションは6速マニュアルと6速ティプトロニックAT。

ティプトロはオートマチックモードでは、ドライビングスタイルと路面状況にあわせて、最適なシフトパターンを選択、マニュアルモードに切り替えれば、 セレクターレバーまたはステアリングホイール上のロッカースイッチにより、軽快かつ迅速なシフトチェンジも可能。

注目すべき新技術として、ポルシェ・トラクション・マネージメント(PTM)を備えたフルタイム4WDシステムや、カイエンターボにはポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネージメント(PASM)、 セルフレベリング機能とライドハイトコントロール機能が内蔵されたニューマチックサスペンションが装備される。最低地上高157mm~273mmまで、合計6種類に設定された車高から選択可能。

両席フルサイズ&サイドエアバッグ、カーテンエアバッグなど乗員保護システムを装備、エアバッグセキュリティとして、リモートコントロール付セントラルロッキングシステムや電子制御イモビライザー、盗難防止アラームがつく。

カイエン 初代後期 957モデル(2006-2010年)

バリエーションは、ベーシックモデルである「カイエン」に搭載されるV型6気筒エンジンは、3.6L(最高出力290PS)、V型8気筒 4.8Lエンジンを搭載する「カイエンS」は、最高出力385PSを発生する。 最強ユニット搭載「カイエンターボ」には、V8 4.8Lツインターボエンジン、最高出力500PSを発揮する。

トップモデルとなる「カイエンターボS」は、チューニングが施された4.8LのV型8気筒エンジンを搭載(最高出力550PS)。「カイエンGTS」は、カイエンSとカイエンターボの間に位置するモデル。 「カイエンSトランスシベリア」はプロダクションカーをベースにしたモデルで、カイエンGTSと同じく最高出力405psを発生する。

また、革新的なデザインラインを継承する特別仕様車「GTS ポルシェデザインエディション3」は全世界1,000台限定。今回、2010年モデルを発売。 また、2010年モデルより保証期間を拡大し、新車保証期間をこれまでの2年間から3年間に延長。(カイエンS トランスシベリアを除く)。

ベーシックなカイエンは右ハンドルのみ、カイエンSと、カイエンGTS/カイエンSトランスシベリアの6速マニュアルは左ハンドルと、その他モデルは左右ハンドルを選択可能。

カイエン 2代目 958モデル(2010-2014年)

ベーシックモデルである「カイエン」に搭載されるV型6気筒3.6Lエンジンは、最高出力300馬力を発生。 「カイエンS」は、V型8気筒 4.8Lエンジンを搭載し、最高出力400馬力を発生、最強ユニット搭載「カイエンターボ」には、V型8気筒4.8Lツインターボエンジン、最高出力500馬力を発揮する。 エコカー減税対象車である「カイエンS ハイブリッド」は、V6 3Lスーパーチャージャー付きエンジン333馬力にエレクトリックシステムを搭載する。

リアシートは前後に160mm調節可能で、バックレストの角度も3段階に調節可能。また、パワフルでダイナミックなエンジンと強靭なシャシーを備えた「カイエンGTS」が新たに設定された。 「カイエンS」のパワーユニットをベースに420馬力(309kw)まで引き上げられたV8エンジンを搭載し、そのエンジンにはオートスタート/ストップ機能に対応した8速ティプトロニックSが組み合わされる。 0-100km/hにおける加速タイムは5.7秒で、わずか13.3秒で160km/hに達する。最高速度は261km/h、燃費消費量は10.7L/100kmとなる。

また、「カイエンGTS」のために最適化されたシャシーが卓越したドライビングダイナミクスに決定的な役割を果たし、スポーティーに設定されたシャシーにはポルシェ・アクティブサスペンョン・マネージメトシステム(PASM )が装備され、「カイエンS」と比較して車高が24mm低くなった。

エクステリアでは、スポーティーさが強調され、「カイエンターボ」にも似たフロントセクション、ブラックのハイグロス仕上げが施されたウインドウフレームとトリム、 サイドスカートとホイールアーチ、バイプレーンタイプのルーフスポイラー等を装備する。

インテリアでは、レザーインテリアが標準装備されるだけでなく、多くのアルカンターラ製トリムが採用。運転席・助手席にはエクスクルーシブな8-way電動調節式のGTSスポーツシートを設定。 カイエンは右ハンドルのみ、その他グレードは左右ハンドルが選択可能。

カイエン 2代目後期 モデル(2014-年)

グレードは「カイエンS」、「カイエンターボ」をラインアップ。今回、プレミアムSUVセグメント初のプラグインハイブリッド「カイエンS E-ハイブリッド」を追加。 V6 3Lスーパーチャージャー付きエンジン、最高出力は333馬力とモーターの95馬力を合わせ、総出力416馬力。

カイエンS ハイブリッドと比べると、大幅な進歩を遂げ、リチウムイオンバッテリーの容量が10.8kWhに向上。 駆動用モーターのパワーもカイエンS ハイブリッドの47馬力(34kW)から2倍強の95馬力(70kW)にアップ。 複合燃費は3.4L/100km(CO2排出量79g/km)。

また、「カイエンS」に新たに開発したV型6気筒3.6Lエンジンを搭載(最高出420馬力を発生)。 このエンジンのNEDC(新ヨーロッパ走行サイクル)燃費は9.5~9.8L/100km(CO2排出量223~229g/km)と、従来のV8エンジンに比べ1L低減。 「カイエンターボ」には、V型8気筒 4.8Lエンジンを搭載(最高出力520馬力を発生)。燃費は11.2~11.5L/100km(CO2排出量261~267g/km)。

エクステリアは、フロントエンドとフロントフェンダー、エンジンフード、エアブレードのデザインを一新。テールライトは立体的な構成となり、ナンバープレート部、 ハンドルバーおよびライトはリアテールゲートにこれまで以上にエレガントに融合。さらに、新しいデザインのエグゾーストエンドパイプはリア下部に統合。 また、自動開閉式リアテールゲートは標準装備。

インテリアは、標準装備のパドルシフト付きマルチファンクションスポーツステアリングホイールは、視覚的にも機能的にも918スパイダーのステアリングホイールを彷彿とさせ、 リアシートはさらに快適性が高められ、オプションでシートベンチレーションを用意。ハンドルは、左右ハンドルが選択可能。

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