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フォード F-150
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INTRODUCTION

F-150 カスタムについて

各年代のモデルが未だに根強い人気を博すF150。
アフターパーツも豊富です。
オススメはなんといってもマフラーでしょう。


BORLA(ボーラ)やGIBSON(ギブソン)製マフラーへ交換する事で、痺れるようなエキゾーストサウンドを響かせてくれます!プロジェクターヘッドライトやフロントグリルの交換でよりワイルドなスタイルへ変貌します。
トノカバーやベッドライナーといったデイリーユースの必需品からベッドシェルまで、ピックアップトラックならではのカスタムパーツが目白押し!


ADDやFABFOURSといったメーカーからリリースされるアイアンバンパー、アーマータイプのステップバーとキャリアラックで武装し、FABTECHリフトアップキットやBRENBO(ブレンボ)GTブレーキキットをインストール、最後にDROPSTARS(ドロップスター)、TISの大口径ディープリムホイールとマッドタイヤを纏えば、唯一無二の存在感を放つカスタムカーの完成です!

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アメ車、逆輸入車の純正部品からカスタムパーツまで常時20,000アイテム以上の商品を幅広く取り揃えております。
国内にないパーツも週2回のUSエアー定期便で最短3日でお客様へお届け致します。

HISTORICAL MODEL

フォード F-150
歴代モデル紹介

2010年5月に1948年の生産開始以来累計生産台数は3,390万台に到達し、年間販売台数世界一位になることもあり、全自動車部門で28年間、トラック部門で31年間、販売台数全米一位を誇る。
2007年の年間売り上げは76万台に達しており、まさにアメリカを代表する車であり、ピックアップトラックの代名詞的な車である。
アメリカ中西部やアメリカ南部、特にテキサス州で非常に人気が高い。
GMのシボレー・シルバラードなど、ライバル各社が対抗車を投入する中、年間販売台数一位を維持するフォードの牙城ともいえる車両である。
Fシリーズ(F-Series)は、フォードが1948年から製造・販売するフルサイズピックアップトラック型の自動車。
サイズが大きくなるに従って'F'に続く数字が大きくなる。
1999年以降F-250以上のモデルはスーパーデューティーとして独立したため、それ以降Fシリーズとは、主にF-150を指す(英語圏での発音はエフ・ ワンフィフティ)。
ハイパフォーマンスグレードとしてF150・ラプター(RAPTOR)が存在する。

9代目(2021年-)

2021年モデルとして2020年6月にフルモデルチェンジ。
イメージは先代を踏襲している。
グリルには自動開閉シャッターを採用、アクティブエアダムを採用するとともにキャブからテールゲートまでの形状を見直すことで空力面も大幅に向上している。
パワートレインは5.0L V8、3.5L V6ターボ、3.3L V6、2.7L V6ターボ、3.0L V6ディーゼルターボ、3.5L V6+モーターのハイブリッドをラインナップ。


5.0リッター V8エンジンには、GMのアクティブ フューエル マネージメントやクライスラーのマルチディスプレースメントシステムと同様に、可変排気量エンジン技術と呼ばれる新しい気筒休止システムが採用されている。
空力を強化するためのエクステリアデザインの変更に加えて、インテリアにも多くの変更が加えられ、折りたたみ可能なフラットフロントシートと大型のタッチスクリーン(デジタルインストルメントパネルを含む)が追加。
オプションとして、アクティブドライブアシストが選択可能となっている。


今回のフルモデルチェンジでフォードは92%の部品を新設計。
キャビンとベッドの構造以外ほぼ全てのパーツをリニューアルするなど、トラック売上全米1位の売り上げを誇るFシリーズならではの贅沢なモデルチェンジとなった。
2021年1月にはハイパフォーマンスモデルラプターも新型へモデルチェンジされた。
フォードのラプターシリーズはレンジャー、ブロンコなどへと広がりをみせるスポーツグレードの代名詞となっている。

8代目(2015年-2020年)

2014年1月、デトロイトモーターショー14で初公開された2014モデルF-150のハイライトは、大幅な軽量化。


高張力スチール製フレームに、航空機にも採用されるアルミ素材を使った車体を組み合わせることで、先代比で最大およそ320kgもの軽量化を果たした。
フォードモーターによると、牽引力、加速性能、ブレーキ性能、燃費などの面に、軽量化が効果を発揮しているという。


新型F-150のパワートレインは、ガソリンエンジン4種類。
5.0リットルV型8気筒や3.5リットルV型6気筒などに加えて、「2.7エコブースト」が新登場。
先代F-150には、「3.5エコブースト」が用意されていたが、新型ではさらにダウンサイジングを進め、新開発の2.7リットルV型6気筒ユニットを設定した。


2017モデルからマイナーチェンジが施され、新開発の「エコブースト」V63.5Lエンジンと画期的な10速ATを採用すると発表した。
これらのパワートレインはオプションとして今年の秋に導入される予定で、これにより加速性能と燃費が改善されるという。


F-150に新たに搭載される3.5リッターV6エコブースト・エンジンは、2009年に登場した同じ排気量の第一世代に替わる新型で、最高出力は365hpと変わらないが、最大トルクは62.2kgmとこれまでの標準仕様の3.5リッター・エンジンより4.1kgmほどアップしている。
さらに高性能なバージョンでは、少なくとも450hpを発揮すると言われ、2017年モデルの「F-150 SVTラプター」に搭載される。


従来型より1.8kg軽量化されたというこの新型エコブーストV6は、直噴とポート噴射を併用し、シリンダーヘッドやバルブトレインが改良されている。
全てが新開発されたというターボチャージャーにはフォード初の電子制御式ウエストゲートが採用され、最大ブースト圧は14.5psiから16psiにアップした。


10速ATはゼネラルモーターズ(GM)と共同開発したものだが、両社はそれぞれのクルマ用に調整を施し、組み立ても別の工場で行われる。
GMは10速ATを今年末に発売される2017年型シボレー「カマロ ZL1」で初めて採用する予定だ。
両社はさらに9速ATの開発も共同で進めている。


新型3.5リッターV6エコブーストを搭載したF-150にはすべて10速ATが組み合わされ、より小さな2.7リッターのエコブーストとV8エンジンには、別のトランスミッションが用意される。
フォードは新しいパワートレインを製造するため、ミシガン州とオハイオ州の施設に15億4,500万ドル(約1,650億円)を投資している。


F150 SVTラプターでは、スチールフレームにアルミ製のボディーを組み合わせる。
またエンジンは新型の3.5LのV6ターボのエコブーストエンジンを搭載し10速ATでパドルシフト付となる。
駆動方式はもちろん4WDでパワートレイン、トラクションコントロール、ABS、スタビリティーコントロールを統合制御し6種の走行モードを備える。
フロントデフにはトルセンデフが内蔵されていて、足回りはFOXのダンパーで固めダートでの走行性能を向上させている。

7代目(2009年-2014年)

2008年1月に北米国際オートショーで発表された。2009年モデルとして2008年10月から発売されている。アメリカの景気が減速しているため、発売が予定よりも2ヶ月繰り下げられた。


基本シャーシ、ドアパネルは11代目をほとんど踏襲しており、実質的にはビッグマイナーチェンジだが、より大型のフロントグリルなどでさらに迫力が増したスタイルとなっている。


V型6気筒エンジン車とマニュアルトランスミッション車が廃止され、代わりにディーゼル車がF-150にも導入される。リンカーン・マークLTの後継となる高級グレードも登場した。先代に引き続き2009年の北米カー・オブ・ザ・イヤーのトラック部門を受賞している。


SVTラプターやハーレーダビッドソン仕様の追加などバリエーションを増やしている。

6代目(2004年-2008年)

再び直線的でがっしりとしたボディになり、車体の剛性も高まった。フロントグリルはグレード毎に異なり、様々な種類がある。


先代では4ドアのクルーキャブは全てフレアーサイドであったので、フレアーサイド仕様の割合が高かったが、この現行型では、クルーキャブにもスタイルサイド仕様が導入されたので、スタイルサイド型に人気が集中している。


2004年の北米カー・オブ・ザ・イヤーのトラック部門で受賞。その他にも、数々の賞を受賞。2005年の年間売り上げ台数が939,000台となり、トラックの年間売り上げ台数の歴代記録を更新。


2006年で右ハンドルの生産を中止(主にオーストラリア向けのF-250)。

5代目(1997年-2003年)

基本シャーシ構造やボディパネルまで大幅に刷新されフルモデルチェンジとなった。大きく丸みを帯びたボディが特徴。当時はこの斬新なデザインが話題を呼んだ。


1999年モデルで、F-250、F-350が、スーパーデューティーとして独立。以降は、一般的なF-150とは別設計となる。2001年モデルでは、フレアーサイド仕様にF-150初のクルーキャブ仕様が登場。


オートバイメーカーのハーレーダビッドソンや、テキサス州のキングランチ牧場とタイアップしたモデルなど多彩なモデルが登場し、11代目にも受け継がれている。その一方で衝突安全性が著しく低い事が実証されている。


2001年、スポーツカー顔負けの動力性能を持つハイパワーピックアップの人気を受け、F-150をベースにしたスポーツモデル、SVTライトニングを発表した。V8インタークーラー・スーパーチャージャーエンジンを搭載し、当初は360ps、最終的に385psを発揮した。動力性能は0-100mphが13.6秒、ゼロヨン加速が同等の13.7秒、最高速度が234km/hとcd値の高いピックアップトラックとしては高水準である。スキッドパッドでの最大旋回重力は0.88とチューニングされた足回り、駆動系が働きコーナリングでも高い性能を誇る。


このSVTライトニングは日本におけるニスモのようなメーカー純正のチューニングカーであった為、ディーラーでも購入ができ、オプションを付けても4万ドル以下という価格もあってかヒットした。


日本へは近鉄モータースにより正規輸入されていた。

4代目(1992年-1997年)

フロントグリルが丸みを帯びる。フレアーサイド仕様が復活。直列6気筒エンジン搭載車はこのモデルが最後になった。右ハンドルだったオーストラリア仕様のF-250をベースに、高規格救急車に改造されたものが、日本にも少数輸入された事がある。


先代、先々代の基本シャーシ構とドアパネルは踏襲されており、実質的なマイナーチェンジモデルである。

3代目(1987年-1991年)

ピックアップトラックでは初めて、後輪ABSが標準装備された。 先代の基本シャーシ構造と、ドアパネルを踏襲した、実質的なマイナーチェンジモデルである。

2代目(1980年-1986年)

直線的なスタイルになる。この直線的なスタイルは後継モデルにも継承される。ディーゼルエンジン搭載車も登場。グレード:F-100、F-150、F-250、F-350、F-600、F-700、F-800。


1982年にグレード名の「レンジャー」は廃止され、フォード・クーリエに代わる小型トラック(フォード・レンジャー)の車名として新たに使用される事となった。

初代(1973年-1979年)

1948年から発売されていたFORD Fシリーズの6世代目にあたる1975年モデルが1973年に、初代F-150として販売を開始した。


1976年モデル以降、Fシリーズは全米売り上げ一位のトラックになり、以来現在まで一位を保持。