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ラム ピックアップトラック カスタムパーツカタログ - カスタムされたラムピックアップトラック

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ラムピックアップトラック
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INTRODUCTION

ラムピックアップトラック カスタムについて

各年代のモデルが未だに根強い人気を博すラムピックアップ。
アフターパーツも豊富です。
オススメはなんといってもマフラーでしょう。
GIBSON(ギブソン)やCORSA(コルサ)製マフラーへ交換する事で、痺れるようなエキゾーストサウンドを響かせてくれます!


プロジェクターヘッドライトやフロントバンパーの交換でよりワイルドなスタイルへ変貌します。
トノカバーやベッドライナーといったデイリーユースの必需品からベッドシェルまで、ピックアップトラックならではのカスタムパーツが目白押し!ADDやFABFOURSといったメーカーからリリースされるアイアンバンパー、アーマータイプのステップバーとキャリアラックで武装し、FABTECHリフトアップキットやBRENBO(ブレンボ)GTブレーキキットをインストール、最後にDROPSTARS(ドロップスター)、TISの大口径ディープリムホイールとマッドタイヤを纏えば、唯一無二の存在感を放つカスタムカーの完成です!

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アメ車、逆輸入車の純正部品からカスタムパーツまで常時20,000アイテム以上の商品を幅広く取り揃えております。
国内にないパーツも週2回のUSエアー定期便で最短3日でお客様へお届け致します。

HISTORICAL MODEL

ラムピックアップトラック
歴代モデル紹介

ラム (Ram) は、アメリカ合衆国の自動車メーカー、ラム・トラックスが製造・販売する大型ピックアップトラックである。
以前はクライスラーがダッジブランドで販売していたが、2009年(2010モデルイヤー)からはダッジから独立してラムブランドで販売されている。

5代目(2019年-)

5代目ラムピックアップは2018年北米国際オートショーでデビューし2019年モデルとして販売開始。
発売から立て続けに、2019、2020、2021年とモータートレンド誌の権威あるトラックオブザイヤーを3回受賞した史上初のトラックとなり、名実ともにNo.1トラックの名をほしいままにするモデル。


外見は一新され、それまで採用していたクロスヘアグリルを廃止し、新たに6角形グリルの中央に「RAM」という文字が書かれたフロントグリルを採用。
ボディについても従来より100kgもの軽量化を果たしている。


1500に搭載されるパワートレインには新たに「eTORQUE」というマイルドハイブリッドを設定し、3.6L ペンタスターV6と5.7L HEMI V8それぞれにラインナップされた。
このほか、減速中にエンジンへの燃料供給を一時的に停止するiDFSOを搭載したことにより従来より燃費が飛躍的に上昇した。


さらに、現在最速のチャレンジャーSRTヘルキャットと同じくV8 6.2LスーパーチャージドHEMIを積んだモンスタートラックTRXをラインナップし、ライバルのF150の牙城を虎視眈々と脅かす存在となっている。

4代目(2009年-2018年)

デトロイトモーターショーで発表された第四世代のラムは 5.7 L HEMI V8 は 35hp のアップで 380hp になり(283kW)そのトルクは 404 ft・lbf (548 N・m)である。
燃費も若干向上する模様。
4.7 L PowerTech V8 は310hp (231kW)、 330 ft・lbf (447 N・m)、 3.7L PowerTech V6 は 215 hp (160 kW)、 235 ft・lbf (319 N・m)を発揮する。


このモデルにおいて最大の変更点はリアサスペンションのコイル化である。
耐久性のために長年トラックのお決まりになっていたリーフ式サスペンションから、ハンドリング性能の追求のために5リンク式サスペンションに変更された。


デザインは先代よりもさらに直線的で角張ったものとなっている。
またリアエンブレムは、「DODGE」の文字だけのものから、「DODGE」の文字が入ったダッジのロゴに変わった。


2008年9月25日にテキサス州ダラスで開かれたイベントで、テキサス州限定で発売する「ローンスター・エディション」が発表された。
フォグライトや2本出しマフラー、テキサス州の形をモチーフにした専用エンブレムなどが搭載されている。


2009年モデルとして、2008年秋から発売されている。
長年のライバルであるフォード・F-150も2009年モデルは全面改良されており、競争が激化するものと思われる。
2011年からはクライスラーがメキシコ サルティヨ工場で日産向けにタイタンの後継車としてダッジ・ラムをOEM供給する予定だったが、2009年4月にクライスラーが破産法適用を申請したのに加え、フィアットと提携する事が決定したため、同年8月に契約解消が発表された。

3代目(2002-2007年)

この第三世代のラムはエンジン、トランスミッション、サスペンション、フレームなどを一新して投入された。
そのキャラクターアイコンとなっていた巨大なフロントグリルはさらに巨大になり、第二世代でつかんだ顧客の目をさらに釘付けとすることに成功した。
4輪駆動モデルの1500シリーズはフロントが独立懸架サスペンションになったものの、2500/3500シリーズはリジッドアクスルを踏襲した。
これは重量付加に対する耐久性を考慮したものである。
5.7L V8エンジンは、かつてのクライスラーの半球型燃焼室を持つ「Hemi」エンジンを改良した新世代Hemiとよばれる独特のエンジンとなり、このエンジン音を好むファンも多い。


2003年にはシリーズ最大の年間45万台を売り上げるが、ライバルであるフォードとGMの100万台には遠く及ばなかった。
2004年12月にはディーゼルエンジンとハイブリッドシステムを搭載したモデルを100台製造し、大半が製造前に売れたと発表した。


しかしながら故障や問題が多発したためダッジは自社開発を断念し、BMWとGMとの共同開発をすることを選択した。
また2005年10月13日、米環境保護局(EPA)とエネルギー省が発表した2006年型乗用車の燃費番付の調査結果では、同車の二輪駆動モデルが最下位となった。
実燃費は市街地走行モードで1リットル当たりわずか3.8キロとなっている。


また、2005年2月のシカゴ・モーターショーでは、後期型で投入された"ラム・キャブエクステンデッド"が公開された。
これはその名のとおりキャビン部分を延長したモデルで、最大6人が乗れる2列のシートはピックアップ史上最大級であった。


また同ダッジブランドのスーパー・スポーツ、「ダッジ・バイパー」と同じ8.3リッター・500馬力の大型エンジンを搭載する「SRT-10」というグレードもある。
ホイールはピレリの22インチタイヤが搭載されていた。
このモデルは最高速度247.3 km/hをたたき出し、世界一速いピックアップトラックとしてギネスブックにも載っている。


2005年に、フェイスリフトを受けた後期型モデルが登場。
ヘッドライトの目がつり上がり、アグレッシブさが増した。
また2007年には、2008年モデルの1500シリーズのフロントドア横のエンブレムが「RAM 1500」から「RAM」に変更されている。


モデル末期である2007年には北米のピックアップトラック市場にフルモデルチェンジを受けて、よりラムに近い性格を持たされたトヨタ・タンドラが投入され、ダッジはラムの販売を維持するために2008年に第四世代の投入を発表した。
ピックアップトラックの人気が非常に高いテキサス州向けには「ローンスター・エディション」と呼ばれる地域限定仕様があり、州内では人気が高い。

2代目(1994-2001年)

第二世代のラムは徹底した顧客調査の結果得られた情報を元にリデザインされた。顧客調査の結果、この手のフルサイズピックアップトラックを買うカスタマーたちは、より押し出しの強くてあくの強いデザインを好むことが分かっており、それを元に設計された。


そのフロントフェイスに見られるトラクターのような造形や、一目でそれと分かる巨大なフロントグリルはライバルであるフォードやシボレーとは一線を画し、それまでの4倍以上の年間販売台数を稼ぎ出した。
1994年の北米カー・オブ・ザ・イヤーのトラック部門で受賞。
しかしながら、モデル末期においてもフォード、シボレーに販売で追いつくことは無かった。

初代(1981-1993年)

初代のダッジ・ラムはラムのボンネットマスコットの付いた1930年代のダッジの車から命名された。

その特徴の無いデザインやATしかなくタコメーターもないなど快適とは程遠い内装のため、販売面では振るわず、フォードのFシリーズやシボレーのC/Kシリーズに大きく水を空けられた。