フォード

全長478cm、全幅191cm、全高137cmと、日本で使い勝手の良いジャストサイズ。見た目以上のボディサイズがあることも驚きです。デザインがうまくまとまっているのでそれほど大きさを感じさせないのでしょうね。

スイッチ一発でオープントップに早変わり！ 

ヘッドライト、フォグ、ウインカー共にLEDに変更済みです。LEDデイライトのデザインがカッコイイですね。

ホイールはオプションのポリッシュアルミニウム19インチ。60年代マスタングを彷彿とさせるオールドスクールなデザインが逆に新鮮で、現代のマスタングのデザインとうまくマッチしています。最近のフォードは、こういうリバイバルデザインとの組み合わせがうまいですよね！

エンジンはV8　5.0L 　460馬力を発生。10速ATによりとにかくパワフルな走りで楽しいクルマです。私も実際にこの車に乗りましたが、NAとは思えないド迫力の加速！！

燃費の向上も考えられている素晴らしいシステムです。街乗りでのメーカー公称値6.4km/L。5リッターの排気量を考えたらかなりいい数字ですよね。

テールはLEDシーケンシャルテール。60年代マスタングと同じ縦3連テール。ファンにはたまらないですね！

リアアンダーには空気を整流させ、ダウンフォースを発生させるためのディフューザーが装着され、走りのモデルと言う事がかなり意識されていることがわかります。

V8モデルのGT系に新たな機能として「アクティブバルブパフォーマンスエキゾースト」がオプション設定されました。 簡単に言えば排気音量をスイッチで変更できるシステムで、ノーマル、スポーツ、トラックから選択可能。ノーマル、スポーツ、トラックではド迫力の排気音を堪能できます。 クワイエットモードでは排気音が静かになるので、深夜や住宅密集地等では重宝するアイテムです。

ブラックレザーで仕上げられた室内はラグジュアリー＆スポーティー。

レザーステアリングはマルチファンクションタイプで、ステアリングを握ったまま車両情報の呼び出しや設定、アダプティブクルーズコントロールの設定が行なえる優れものです。

フロントシートはシートヒーターに加え、シートクーラーも付いています。リヤシートヒーターも標準装備です。

セカンドシートもとてもキレイな状態です。

これまでの車では考えられない10速オートマを搭載。いったいどんな走りをするのか、考えただけでもワクワクしませんか？

エアコンは左右独立で温度調整が出来るので、隣の方がちょっと寒いという時は助手席だけ温度を上げる事も出来ます。

スマートキー＆プッシュスタートシステム

話題のAppleCarPlay　＆　AndroidAutoを搭載。

お手持ちのスマホが車両に連動、ナビやショートメール、ミュージックの再生などができます。Siriにも対応しますので、音声による目的地検索やメールの作成送信なども可能です。もちろんbluetooth対応です！

自動ブレーキなどの安全機能も充実しています。

★セーフ＆スマートパッケージ
・アダプティブクルーズコントロール
・オートハイビーム
・ブラインドスポットアシストwithクロストラフィックアラート
・レーンキーピングシステム
・メモリードライバーシート&ミラー&アンビエントライト
・プレコリジョンアシスト
・オートマチックエマージェンシーブレーキ
・フォワードコリジョンワーニングwithブレーキサポート
・レインセンシングワイパー

前車追従型アダプティブクルーズコントロールが付いています

トランク開口部も広く、ゴルフバッグもOKです！