ランクル300やLXを数年お待ちのお客様、日本未発売のラグジュアリーSUV グランドワゴニアがデビュー、そして日本上陸しているのはご存じでしょうか？

 

※在庫車両の入出庫が多いため、ご来店前にお問合せにてご確認お願い致します。

 

 

 エクステリアデザインはベースとなるワゴニアと上級モデルのグランドワゴニアで差別化され、グランドワゴニアではフロントに専用のヘッドライトやメッシュデザインのグリルを採用。

ウインドウフレームなどにもクロームを使用することで、フラッグシップモデルとしての豪華さが際立ちます。

 

 

 

ライト類はフルLED。二眼ヘッドライト、三眼フォグライトを備えています。
フロントバンパーにクロームトウフックが装着されるのがオプションのビーデューティートレーラートウパッケージ。

 

 

ゆったり広々としたボディサイズは全長545cm、全幅202cm、全高197cm(エアサスにより変化）のフルサイズSUV。

 

 

牽引能力は1万ポンド（＝4536kg）と、クラスで最強レベル。家族や仲間とのキャンプはもちろん、ジェットやボート、トレーラーハウスを引っ張るのに最高の一台ですね。

 

 

センターカバーを外せばヒッチメンバーが付いております。キャンプやジェットでトレーラーを引っ張る方に最高の相棒です。

 

 

サイドステップはボディ一体型デザインの電動開閉式です。ドアを開けると自動でステップが降りてくる動作は、初めて見る方は誰もが驚きますので、オーナー様ならではの優越感に浸れる瞬間です。

 

 

22インチの大口径ホイールに285/45R22オールシーズンタイヤの組み合わせです。エスカレードと同じタイヤサイズなので、冬場のスタッドレスタイヤも設定があるので安心です。

 

 

エスカレード420馬力、ナビゲーター450馬力、そしてグランドワゴニア471馬力。チャレンジャーSRTやルビコン392に積まれるV8 6.4リッター 392HEMIエンジンを搭載した余裕の大パワーです。 

 

 

アルカンターラルーフライナーが備わります。高級車の代名詞とも言える装備ですね。

 

 

 

ルーフに取り付けられたファミリーカメラは運転席から各シートの様子をチェックすることが出来るカメラ映像。画面をタッチするとクローズアップします。

 

 

インテリアで目を惹くモニター関係は下に10.3インチの空調画面を備えた12インチのインフォテインメントディスプレイ、助手席ダッシュボードに10.3インチのディスプレイ、2列目の乗客用の10.1インチのディスプレイが付属し、その数なんと7つ。

 

 

アンビエントライティングはドア、ダッシュボード、センターコンソールなどに柔らかなLEDの間接光が、華やかでありながら深い安らぎに包まれる、心地よい室内空間を創造します。

 

 

モニターの映像も驚きのクリアさです。リラックスモードでは車内のモニターが暖炉の炎やオーロラ、地球、水平線などムードを高めてくれます。

 

 

ドアトリムレザー張りに加え、スピーカーグリルのデザインも高級感あります。McIntoshロゴがLEDで青く光ります。

 

 

ナイトドライブではウェルカムライトがゲストをお迎えします。

 

 

 

24wayパワーシートにはマッサージ機能やシートヒーター＆クーラーも備えています。

 

 

パワーウインドウスイッチに注目。左右でウインドウロゴが非対称になっているのが分かるでしょうか。現在の車の大半がコスト削減のために一括して同じ絵柄、同じ向きで印刷されます。グランドワゴニアの関心するところはこういう細かい部分。これは80～90年代のメルセデスベンツが同様の手法で妥協しない高級車としての車造りが高く評価されました、

 

 

キルティングされたパレルモレザーシート。とてもアメ車とは思えないですよね。何も知らずに見せられたらベントレーなどのハイエンドカーのインテリアと言われても疑わないでしょう。

 

 

2列目キャプテンシートはスライド＆リクライニング機能付きです。モニター＆大型のアームレスト付きセンターコンソールの素材、デザインもこれまでのアメ車とは雰囲気が異なります。この足元の広さには驚きます。おそらく既存のアメリカンSUVの中で最も広いと思います。大人がゆったり足を組んでも余裕があります。

 

 

 

セカンドシートショルダー部分のスイッチを押すとシートがチップアップしてサードシートに乗り込みやすくなります。

 

 

さらに横のレバーでフラットにも出来ます。

 

 

7人乗りキャプテンシートのセンターコンソールには、エアコンやシートヒーターなど操作できるディスプレイが装着され、まさに最上級の居住性を実現しています。

 

 

センターコンソールはドリンクホルダーの他に上部にスライドの小物入れ、下段が深いコンソールボックスとなっています。

 

 

サードシートは電動フルフラットです。スイッチ一発で左右独立で調節が可能です。

 

 

サードシート脇に格納スイッチが付いています。

 

 

サードシート左右のトリムにひじ掛けがあり、USBとサードシートリクライニングスイッチが装備されています。

 

 

標準状態

 

 

サードシートを倒した状態

 

 

セカンドシートまで倒した状態

 

 

サードシート、セカンドシートをすべて倒すと一直線にフルフラットになります。これだけ広い車内なので、キャンプなどで車中泊も出来そうです。

 

 

ラゲッジ下のスペースにはルーフクロスバーが収められています。

 

 

プッシュスタートボタンのベゼルの造り込みやレザーが巻かれたマウントなど、細かい部分まで作り込まれています。

 

 

オートヘッドライトと体型に合わせてペダルの高さを調節できるペダルアジャスタスイッチ。

 

 

センターコンソール内はクーラーボックスとなっています。

 

 

オートマはシフトレバーではなくロータリーシフトを採用。まるで高級時計のベゼルのような美しいデザインです。ラッカー仕上げのパネルも美しく高級感あります。上は各機能のスイッチ、左レバーはドライブモードセレクター、右レバーはエアサス車高調整セレクターとなります。

 

 

さまざまな走行条件を制覇させるべく、ワゴニアに与えられた武器は「Quadra-Lift」エアサスペンション。 オンロードでの快適な乗り心地を提供すると同時に、グラウンドクリアランスは10インチ（＝25cm）を確保し、驚きは水深24インチ（＝61cm）の渡河性能にも順応しています。

 

 

 

ドライブモードは路面状況に応じてサスペンション等のセッティングを変えることが出来ます。ジェットを引っ張る時や雪山に行く時に威力を発揮しそうですね！

 

 

エアコンは画面タッチで制御が可能。シートヒーター、シートクーラー、ステアリングヒーターも装備。

 

 

エアコン用サブモニターが電動開閉し、中にはスマートフォンワイヤレスチャージング、フロント2系統、助手席専用、リアモニター出力用のUSB＆USB-Cが備わります。

 

 

今や必須アイテムとなったアプルカープレイ＆アンドロイドオート。お手持ちのスマホのアプリを車で使えますので、ナビがそのまま日本語で使用でき、siri対応です。もちろんスマホのワイヤレスチャージ機能も付いています。

 

 

お手持ちのスマホのナビアプリも日本語で表示、読み上げします。もちろんbluetoothで音楽を聴きながらナビを使用することも出来ます。

 

 

 

運転席、助手席シートバックに取り付けられた10.1インチスクリーンは、HDMIでYOUTUBEなども観ることが出来ます。

 

※同じグランドワゴニアの内装色違いの参考動画です

 

 

助手席モニターは単独でHDMI動画再生が可能となります。

 

 

 

 

言わずと知れた超高級オーディオメーカーMcIntosh(マッキントッシュ)と提携し、微調整された23スピーカーで構成されるオーディオシステムなど、 現在考えられる欲しい装備がすべて詰まっているようなプレミアムSUVです。

 

 

最新モデルだけあって充実したドライバーアシスト＆セーフティ機能もグランドワゴニアの利点です。ドライバーアシスト機能のスイッチが一列に集中しているのも使いやすさを考えられています。

 

★標準ドライバーアシスト＆セーフティ機能

プロキシミティアプローチ/デパーチャランプ
アダプティブクルーズコントロールwithストップ＆ゴー
アドバンスドブレーキアシスト
歩行者/自転車エマージェンシーブレーキ
レインブレーキサポート
オートマチックエレクトリックブレーキホールド
ブランドスポット＆リアクロスパスディテクション
エレクトリックスタビリティコントロール
パークセンスオートマチックパーキンスシステム
フルスピードフォワードコリジョンワーニングプラス
ヒルスタートアシスト
前後パークセンス/パークアシストwithストップ
セレクスピードコントロール
セレクタブルタイヤフィルアラート
サイドディスタンスワーニング
サラウンドビューカメラシステム

 

 

 

 

夜間でも暗視カメラが歩行者や動物をキャッチするナイトヴィジョンシステムが装着されます。

 

 

デジタルインナーミラーは室内ミラーに後方カメラ映像が映ります。

 

サラウンドビジョンは上空から見下ろす360°カメラ映像で駐車をアシストするシステム。映像処理で360°映像がスクロールします。

 

 

エマージェンシーブレーキシステムは前進と後進のオートマチックブレーキです。一定の速度で走行中に前後の衝突の危険性を感知し、自動的にブレーキをかけて衝撃の回避を図ります。

 

※お車に関して記載のある装備内容、画像などが現車と異なる場合は現車を優先させて頂きますのでご了承ください。