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| 年式 | 2021 |
|---|---|
| 走行距離 | 400km |
| 車体カラー | アビスブラック |
| エンジン | 3.99 |
| 車輛寸法 | 全長: 460cm 全幅: 193cm 全高: 116cm |
| 車検 | R06/03/15 |
| 修復歴 | 無し |
納車実績
お笑いコンビ カミナリ 石田 たくみさん
自動車評論家 五味 やすたかさん
松井 稼頭央さん
車両詳細
2021y マクラーレン 765LT が入庫致しました。
全世界765台限定の希少車両、1オーナー、完全ガレージ保管、走行わずか400kmの新古車です。

マクラーレン765LTの「LT」とはロングテールを意味し、伝説的なレーシングカーと言われるマクラーレンF1 GTR ロングテールに由来します。

全長460cm 全幅193cm 全高116cm、スーパーカーとしての理想的なサイズ感もマクラーレンのすごさです。

カーボンモノコックにエンジン、ミッションが経て一直線に搭載され、それを軸にサスペンションが取り付けられているF1マシンと同じレイアウトが基本コンセプトとなっています。

大迫力のリアエンド。大型のデュフューザーやアクティブエアロダイナミクスの効果により強烈なダウンフォースを発生させる仕組みです。

可動式のアクティブリアウイング。

チタン製エグゾーストシステムは、独特のLTサウンドを発生し、スチール製システムに比べて40%の軽量化を実現しているとのこと。

10本スポークの軽量鍛造アルミホイール、チタン製ホイールボルト、専用のピレリ「P Zero Trofeo R」タイヤを標準装備とします。

ブレーキは同社のアルティメットシリーズに属するマクラーレン・セナ用のキャリパー(フロント6ピストン/リヤ4ピストン)が組み合わされる。最新のカーボンセラミック・ディスクと、F1からヒントを得た冷却機能付きキャリパーを採用した最強のブレーキ。

車高の低いスーパーカーにとって必需品と言えるフロントリフティングシステムも標準装備です。



765LTには、マクラーレン・コンポジット・テクノロジー・センターで製造された一体成形のカーボンファイバー製フロントフロアが採用され、フロントスプリッター、フロントンパー、下部ドアブレード、サイドスカート、ラップアラウンドのリアバンパー、ロングテール部分の可動式リアウィングは、すべてカーボンファイバー製となっています。

M840T V8 ツインターボエンジンはなんと765馬力という驚異のスペック!
ミッションは7速SSG(シームレス・シフト・ギアボックス)。スロットル入力に対して、ほぼ瞬時のレスポンスを可能にするといい、0~100km/h加速2.8秒、0~200km/h加速7.2秒、最高速330km/hの性能を可能にしています。


720Sのスポーツシートより18kgも軽いカーボンレーシングシート。

いたってシンプルなカーボンステアリング。フルアルカンターラと言うのはレーシンググローブをはめてドライブすることを想定しています。


パドルシフトもカーボン製。とにかくマクラーレンは軽量化にこだわっています。

エンジンスタート/ストップボタン、シフトボタン等が並びます。

センターコンソールに備わる、走行モードのセレクター。上部のダイヤルはハンドリングに関する制御を、下部のダイヤルはパワートレインの制御をつかさどる。それぞれ個別に、コンフォート/スポーツ/トラックの3種類を選択できる。

可変ドリフトコントロール機能は、中央のインフォテイメント画面を指でスワイプするだけでドリフト角度を設定することができ、一般のドライバーでもドリフトが楽しめるという夢のような機能。

日本仕様のナビゲーションも標準装備です。お手持ちのスマホ等からBluetoothオーディオも対応しています。


メーターパネルはフルディスプレイモード(展開状態)とスリムディスプレイモード(格納状態)の選択が可能。スリムディスプレイは主にサーキット走行を考慮しての機能。

バックカメラ映像をメーターに映すことが出来ます。


カーボンファイバー製レーシングシート、カーボンファイバー製センタートンネル、カーボンファイバー製フロア、軽量のアルカンターラが採用されています。

豪華さとスポーティーさを兼ね備えたアルカンターラルーフライナー。ですがマクラーレンの場合は軽量化のためにアルカンターラを張っている徹底ぶりです。さすがレーシングコンストラクター。

B&W12スピーカー・ブランデッド・オーディオ・システム

スーパーカーにしては実用的といえるラゲッジスペースが現れます。開口部が広いので、出し入れもしやすいです。
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